
この記事では、2020年10月12日発売の『別冊少年チャンピオン2020年11月号』に掲載されたダーウィンズゲーム【最新第89話】のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 圏外村を目指すカナメ、レイン、オージ、オボロの4人。
- 日本と在日米軍が大規模な犯行作戦を計画している。
- カナメたちは圏外村に行く途中でグリードに襲われている圏外村の男を助けたが、その男はグリードの可能性も。
- シュカは「抜魂の儀」によって異界へと渡る。
- シュカがたどり着いたのは荒廃していないシブヤだった。
という内容でしたね。
カナメを追って世界線を渡るシュカ。
しかし、そこにいたのはいつもと雰囲気の違うカナメ。
そしてとうとうグリードが動き出します!
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それでは『ダーウィンズゲーム』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
ダーウィンズゲーム【最新第89話】ネタバレ
ダーウィンズゲーム【最新第89話】
シュカがやってきた世界線は?
カナメを追って世界線を渡るシュカ。
しかし、ここにやってきたカナメはいつもとは雰囲気が違う。
それにこの世界のシブヤはいつもと変わらず平和な感じ。
2人は近くのカフェで話すことに。
そこで分かったのは、どうやらこの世界線ではダーウィンズゲームは存在しないようだ。
シュカがカナメと話し込んでいるところへククリの意識が入り込んでくる。
ククリは、このままこの世界線にいてはここにいるシュカと混じり合って元の自分に戻れなくなってしまうと忠告した。
そしてシュカは名残惜しそうに別の世界線へと向けて旅立つ。
続いてシュカがやってきた世界線は、マンモス型のグリードに襲われているシブヤ。
ここではリュージたちがマンモス型グリードに襲われているところだった。
くちなわ会のキャンプでは…
くちなわ会のキャンプでは、それぞれのクランの代表者たちが集まって会議をしていた。
その後、会議を終えて帰ろうとするリュージとスイにくちなわ会のメンバーが話しかける。
この女性が言うには、くちなわ会の教祖であるセイゲンがカナメと直接話をしたがっているらしい。
リュージは、この女性にカナメが帰ってくるのは早くても3日後であることを伝え、用件を訊く。
女性は、セイゲンがカナメについての信託をえたことについてだと答えた。
帰り道で話すリュージとスイ。
ここで突然ソータの意識がスイの中から顔を出す。
久しぶりに会ったリュージとソータは世間話をする。
そしてソータは、リュージがスイのことをどう思っているのか?と切り出した。
質問の意味が分かっていないリュージは、見当はずれな答えを言う。
呆れたソータは、リュージに抱きつき意識をスイに戻した。
リュージは、スイとソータが入れ替わったことに気付いていない。
スイは恥ずかしそうにしながらソータのふりをした。
圏外村
圏外村では、警備員が山中で見つけた死体のことを綾小路とタゴナカに報告する。
警備員が言うには、死体の身長が165㎝~175㎝と一般的な体格のことから、検疫の人数が多すぎて人手が足りてないらしい。
その為、現在はそれぞれのキャンプの行き来を制限して圏外村内部に絞っての検疫をしていると言う。
綾小路とタゴナカはグリードの狙いについて考える。
それは人なのか?それとも施設自体?あるいは情報なのか?
その時、会議室の電話が鳴る。
それは輸送部隊の車両がグリードに襲われたとの報告だった。
続けて、カナメがこの世界に帰還したことも伝えられた。
それを聞いたタゴナカはすぐさま輸送部隊の車両へと向かった。
一方、圏外村へとたどり着いたカナメたち。
しかしオージは、検問所での様子がおかしかったことが気にかかる様子。
カナメは、圏外村でなにかが起こっているのかもしれないと警戒することにした。
動き出したグリード!
武器保管庫の警備にあたる人物のところに、同僚のサエキという男がやってきた。
警備員の1人は、特別警戒中のこともあり、突然やってきたサエキを警戒する。
よく見るとサエキの袖には血のようなものが付いていた。
警備員の休憩室では数人の警備員が殺されている。
その中にはサエキの姿もあった…
警備員の2人は、銃を構えサエキに化けたグリードを取り囲む。
しかしグリードは、サエキの持っていたシギルを使い警備員2人を殺した。
グリードは、警備員の1人の頭に指を突き刺し情報を盗む。
そしてその警備員に姿を変えた。
そしてグリードは武器保管庫の中へと入っていく。
一方、カナメのもとへタゴナカがやってくる。
ここでカナメが先ほど銃声が聞こえたことをタゴナカに伝える。
その時大きな爆発音が鳴り響く。
それはグリードが武器保管庫を爆破した時のものだった。
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ダーウィンズゲーム【最新第89話】の感想
前回シュカの前に現れたカナメは、やはり別の世界線のカナメだったようですね。
いつもと雰囲気が違うとはいえ、久しぶりにカナメと会ったシュカはこれはこれで嬉しそうでした。
ククリに言われるまで離れられなかったのもしょうがないです。笑
そして次にやってきたのはマンモス型グリードにシブヤが襲われている世界線。
グリードに襲われるリュージたちを見て、シュカはどんな行動に出るのでしょうか?
もしかすると、ここでのシュカの行動によってカナメたちのいる未来に何か変化が起こったりするかも?
そして、くちなわ会の教祖が得たカナメについての信託とは何なのでしょうか?
信託とは、簡単に言うと神のお告げみたいなものですが、何かワールドクラスハブを見つける手がかりだといいのですが。
もし、「カナメの愛する人が近くまでやって来ている」的なお告げだった時には、知ってるよ!と大きな声でツッコミたいと思います!
そして、とうとう動き出した人型グリード。
このグリードは殺した人間の情報を奪うだけでなく、ころころと姿を変えるとなっては見つけ出すのは相当大変です。
これでは合言葉なんかを決めても意味がないですね。
気が付けば近くにいる仲間が実はグリードだった。
なんていうことにもなりかねません。
おまけに大事な武器を保管している場所も爆破されてしまいました。
人間側はかなり不利な状況での戦いになりそうです。
まとめ
ということで、
この記事では、2020年10月12日発売の『別冊少年チャンピオン2020年月11月号』に掲載されたダーウィンズゲーム【最新第89話】のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- シュカは少しずつカナメのいる世界線へと近づいている?
- くちなわ会の教祖・セイゲンは、カナメについての信託を得た。
- とうとうグリードが動き出す!
という内容でした。
とうとう動き出したグリード。
大事な武器も爆破され、人間側はかなり不利な状況に追い込まれました。
ここからはかなりハードな人狼ゲームになりそうです…
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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