
この記事では、2020年2月27日発売の『月刊スピリッツ』2020年月4月号に掲載されたグッバイ、ノーベル!【最新第14話】三年後…のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- ナヲキの遺作が発売されることに。
- すずの次回作のテーマは、「ある日突然死んでしまった小説家と、女子高生の話」
- すずは、「龍平ナヲキ」と「龍平すず」の小説を同じ日に発売するという提案をする。
- ナヲキが消え始める。
という内容でしたね。
今回でいよいよ最終回!最後はどんな展開になるのでしょう?
それでは『グッバイ、ノーベル!』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
グッバイ、ノーベル!【最新第14話】三年後…のネタバレ
グッバイ、ノーベル!【最新第14話】三年後…
もう何も思い残すことはないと、消えてゆくナヲキ。
それから3年の月日が経った。
大学生になったすずは、相変わらずマイペースな感じだ。
そんなすずは、これから一ノ瀬との打ち合わせ。
今回は、ナヲキの新作と同時発売された、すずのデビュー作の文庫化について。
あとは「あとがき」を書くだけだ。
すずは、もう少し考えたいと言い、一ノ瀬と別れた。
「あとがき」を書くのが初めてのすずは、ナヲキとの思い出の場所である橋の上で、ナヲキはどんな風に「あとがき」を書いていたのだろうと考える。
しかし、ナヲキの作品とは昔から相性が悪いすず。
全然参考にならないと言い、また「あとがき」を考える。
そうこうしていると、いつの間にか寝てしまったすず。
そこへ、半透明になったナヲキが現れる。
場面は3年前に。
今にも消えていきそうなナヲキを、もっと一緒に書きたいことがあると引き留めるすず。
ナヲキは、成仏しそうなところを中途半端に止められたせいで、半透明の状態でこの世に残ることになったのだった。
場面は再び現在に。
ナヲキの協力で何とか「あとがき」を書き終えることができたすず。
そして、先ほど一ノ瀬からもらった文庫版のカバーの刷り出しをカバンから取り出した。
すずは、それを見ながら、デビュー作のタイトルをナヲキが決めたものにしてよかったと言う。
カバーに書かれたタイトルは『グッバイ、ノーベル!』
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グッバイ、ノーベル!最終回【最新第14話】の感想
大好きだったこの作品も今回でとうとう最終回。
ナヲキはこのまま消えてしまうのか?と思って見ていましたが、予想通りこの世に残っていてくれました。
しかも半透明の状態で。笑
最後にすずのデビュー作のタイトルが『グッバイ、ノーベル!』だったところにグッときました。
これから2人がどんな面白い作品を世に出すのか?
考えただけでワクワクします。
読み切りでもいいので、できればいつかこの先の2人のことをまた漫画にしてもらえればうれしいです。
まとめ
ということで、
この記事では、2020年2月27日発売の『月刊スピリッツ』2020年月3月号に掲載された三日月のドラゴン【最新第14話】のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- あれから3年、大学生になったすず。
- すずは、デビュー作の文庫版の「あとがきを」考える。
- ナヲキは、成仏しそうなところをすずに止められたせいで、半透明の状態でこの世に残ることに。
- すずのデビュー作のタイトルは『グッバイ、ノーベル!』
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。