
この記事では、2019年12月24日発売の『イブニング』2020年2号に掲載された賊軍 土方歳三【最新第2話】 近藤の願いのネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- かつて京都で不逞武士を取り締まった幕末の志士「新撰組」。
- しかし明治に時代は移り、薩長を中心とした官軍にとって新撰組は逆賊扱いなり、立場は急変する。
という内容でした。
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『賊軍 土方歳三』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
賊軍 土方歳三【最新第2話】 近藤の願い ネタバレ
賊軍 土方歳三【最新第2話】 近藤の願い
隊を抜けてある場所に向かう、新撰組の副長・土方歳三と、市村と偽名を名乗る沖田総司がいました。
話は遡り慶長四年四月十九日。
宇都宮城を巡る攻防で、幕府軍を率いて新政府軍と戦う土方がいました。
一進一退の攻防が続く中、逃げる味方を斬る土方の「生殺与奪」の強権をで鼓舞された幕府軍は、僅か1日で城を攻め落としました。
しかし、新政府の援軍により宇都宮城は再奪取されて、土方は足を負傷します。
宿舎で横たわる土方の側に駆けつけた縁戚の勇太郎。
負傷した足くびが腐敗した様子を見て、勇太郎は驚きますが、実は戦場で見繕った偽物で土方の足は何ともありませんでした。
土方が負傷して動けないフリをしたのは、実はある計画のためで、勇太郎を呼び出したのも自分の影武者を演じるよう依頼するためでした。
土方は勝海舟からの密書で、新撰組局長の近藤勇が平尾の一里塚に身柄が送られるのを知り、その最期を見届けるつもりでした。
打ち首にされる直前、平民に紛れた土方に気付いた近藤は“おめェは生きろ”と心の中で訴えます。
四月二十五日曜昼ごろに、近藤勇は斬首され逝きました。
幕府軍は会津に陣を移動させます。
影武者の勇太郎の前に訪れた土方と沖田を前に、土方が不在の間に医者の松本良順先生には事情を話した事を伝えます。
近藤が斬首された件は、松本も嘆いていたようですが、聞いた話によると、近藤の首は京都三条河原に三日間晒し首にされるようです。
土方は大将首を獲られて黙っていられないと、沖田と共に再び宿を出発します。
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賊軍 土方歳三【最新第2話】 の感想
土方の生き方に影響を与えた新撰組局長の近藤が、早くも退場となります。
情報をリークした勝海舟の真意は図りかねますが、土方のハラはこれで決まったようです。
舞台は白虎隊で有名な会津に移りますが、その前に京都に戻り近藤の首を取り戻そうとする、土方の生き様が楽しみです。
まとめ
ということで、
この記事では、2019年12月24日発売の『イブニング』2020年2号に掲載された賊軍 土方歳三【最新第2話】 近藤の願いのネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 近藤勇逝く
- 土方と沖田が合流
- 幕府軍は会津に移動
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。