この記事では、2020年3月18日発売の『月刊Gファンタジー2020年4月号』に掲載された占者高生 星見先輩【最新第7話】星見先輩に委ねた運勢のネタバレと感想をまとめています。
今回でとうとう最終回!最後はどんな展開になるのでしょうか?
それでは『占者高生 星見先輩 』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
占者高生 星見先輩【最新第7話】最終回のネタバレ
占者高生 星見先輩【最新第7話】星見先輩に委ねた運勢
体育祭当日。
小鈴は、10年振りに体育祭に参加できたことを嬉しく思うが、それよりも手首の痛さが気になってしまう。
手首にサポーターを付けてごまかしてはいるが、正直バク転はできそうにない。
こんな姿を見られたら、メンバーから外されてしまうと思った小鈴は、バレないようにと必死に取り繕う。
様々な競技を終え、とうとう小鈴が参加するダンスのプログラムが始まろうとする。
ここまで何とかバレずにやってきた小鈴だったが、
サポーターを見られたらダンスに参加させてもらえないのでは?
無理に参加して、チームが負けてしまったら?
と、不安な気持ちになってきた。
そこへ星見がやって来て、数秘術という占術の話を始める。
そして、小鈴のラッキーカラーは緑だと言い、緑色のリストレットを左手首に付けてくれた。
星見は、これをしていればサポーターも目立たないし、ラッキーカラーが味方してくれるから失敗することはないと励ましてくれた。
小鈴は、痛みを感じながらも無事バク転を成功させることができた。
小鈴たちの演技は50点満点中、50点の高得点。
ダンス種目は小鈴たち黄組が見事1位に。
ダンスを終えた小鈴は、占い部のみんなにお礼を言う。
あの時占い部に行っていなければ、こんな経験はできなかったかもしれない。
小鈴は、今最高に幸せを感じていた。
と、思ったのも束の間、災難が次々と小鈴に襲いかかる。
どうやら小鈴の不運はまだまだ終わりそうもなかった。
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占者高生 星見先輩【最新第7話】最終回の感想
いろんな占いの知識を紹介してくれて楽しかったこの作品も今回でおしまいで、さみしい気持ちになります。
左手首を痛めた小鈴が心配でしたが、ダンスも無事終えることができてよかったですね。
また、5m走っただけで呼吸困難になってしまう星見先輩が、1200m走に参加するという無謀さも面白かったです。
それにしても最後の小鈴に襲いかかる不幸コンボは見ていてほんとに悲惨でした。笑
こんなことが続いても無事生きていられる小鈴って、実はとてもすごい強運の持ち主では?とも思ってしまいます。
まとめ
ということで、
この記事では、2020年3月18日発売の『月刊Gファンタジー2020年4月号』に掲載された占者高生 星見先輩【最新第7話】星見先輩に委ねた運勢のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 体育祭当日。手首を怪我したことをバレないように必死に隠す小鈴。
- 星見の占いと励ましにより、小鈴たちのダンスは高得点で終わることができた。
- 幸せを感じている小鈴に襲いかかる不幸。
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。