
この記事では、2020年3月10日発売の『イブニング2020年7号』に掲載されたK2【最新第373話】ティガワールのくびきのネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 人智を超えた力や才能に興味があるTETSU
- 王朝の血筋が絶える可能性
- 母子を助ける方法とは?
- 孤独な王
という内容でしたね。
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『K2』最新話のネタバレをどうぞ!
K2【最新第373話】ティガワールのくびき ネタバレ
K2【最新第373話】ティガワールのくびき
今晩も寝付けないギエム王を心配する側近のグエン。
こんな夜にギエム王が思い出すのは、少年時代にラジムと隠れんぼをしていた時、爆破テロに巻き込まれた偉大なる父の最期でした。
ギエム王は、父からの遺言で国を頼まれましたが、それに応えきれていないことに悩みます。
全能の先代王が気にしていたように、急進的な国家改革は貧富の格差が広がり、テロが生まれる温床にもなりました。
ふとしたことで父の形見を床に思わず落としたギエム。
しかし、暗闇のため中々探すことができないようです。
その様子を観察するK。
すると、その様子をさらに遠くから見ている謎の人物がいたのです。
翌朝。
Kは、先代のラジムがどんな暗闇でも隠れんぼをする息子たちを見つけるのが得意だったエピソードを、TETSUに話します。
これまでの話から「夜目」の可能性に思い付くTETSU。
確かにラジムの生前の写真はサングラスをしています。
昨晩の様子から、息子のギエムは暗闇では見えていないようですが、確証するには先代とのDNA照合が必要になります。
それには当てがあるというKは、ギエムにインフルエンザ検査と称して粘膜検査をしました。
一方、王妃の出産の打ち合わせに出席するTETSUは、しきたりや伝統では母子は救えないと手術を主張して、待医たちに覚悟を決めろと迫ります。
Kが一旦外出し、ギエムの粘膜サンプルを投函して別荘に戻ってきたその時です。
銃声が響き渡るのでした!
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K2【最新第373話】の感想
肌身離さずとか言いながら、あっさりと形見を落とすギエム王。
某有名漫画『名探偵コ〇ン』そっくりの不審人物。
初めて訪れた別荘にもかかわらず片道15分のポストを知るK。
今回は笑わせにきているのか予想以上に難易度が高いです。
しかし、ラストは一転して緊迫の銃声でしたが、誰に向けて発砲したのか気になります。
本国からの刺客で王?
世継ぎ抹殺による王妃?
禁忌のオペを勧めたTETSU?
王の特殊能力は夜目に関連したものになりそうですが、もしDNA照合がラジムと不一致の場合、ギエムは実の子ではないことに?
まとめ
ということで、
この記事では、2020年3月10日発売の『イブニング2020年7号』に掲載されたK2【最新第373話】ティガワールのくびきのネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- プレッシャーのギエム王
- 人智を超えた力は夜目?
- オペを主張するTETSU
- 響き渡る銃声!
という内容でした。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。