
この記事では、2020年4月14日発売の『イブニング2020年9号』に掲載されたK2【最新第375話】偽りの王のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 世継ぎ暗殺の黒幕はメルザ医師長。
- 王妃は切迫早産の危機。
- 監禁されたTETSUとKが動き出す。
という内容でしたね。
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『K2』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
K2【最新第375話】偽りの王 ネタバレ
K2【最新第375話】偽りの王
ルアン王妃の容態は血圧・脈拍共に危険な状態になりました。
メルザ医師長は、王妃の命を救うため出産の準備に入りますが、お世継ぎは死産になります。
それが伝統であり習わしではありますが、先代ラジム王から頼まれた間違いの流れを断ち切るしかないとメルザは苦悩します。
そこに譲介の手引きで地下から脱出したKたちが登場しました。
事態は急変し、メルザは逆に拘束されてしまいます。
しかし、反逆を起こした理由を裁判で証言すれば、ティガワール国が大混乱に陥ると言うのです。
話が全く見えないギエム王。
Kは、その場でラジム王が色覚異常であることを伝えます。
太陽光の下では物が見えにくい名所視角障害のためサングラスをかけていましたが、暗所では視力が異常に増す現象も起きるのでした。
しかし、息子のギエム王にはその兆候がありません。
そこで、Kたちは親子の真偽を確かめるべきDNA鑑定を行っていました。
その驚くべき結果は「親子の可能性は限りになく0に近い」。
愕然とするギエム王。
ラジム王は無精子症のため王家が途絶えるとして、体外受精をメルザに依頼をしていたのです。
偽りの王の誕生は、日を追うごとにメルザを罪悪感で苦しませました。
しかし、ルアン王妃の危険は変わりません。
Kは、脱出を手伝った譲介にオペの準備を指示すると、頭を抱えるメルザにもオペを手伝うよう誘います。
この手術に意味はあるのかと呆けるギエム王。
一方、Kは母子を救うためのオペ“EXIT”の執刀を開始します
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K2【最新第375話】の感想
やはりクーデーターの黒幕はメルザ医師長でした。
しかし、その理由は野心や功名心ではなく、先代の王に忠義を果たすが故に起きた悲劇ともいえる内容でした。
自然に身を任せた出産方法という伝統。
体外受精の時点で、既にタブーに触れたメルザは、お世継ぎの死産というバットエンドで悪しき流れを断ち切ろうとしていました。
命を救う医者が命を絶つという本末転倒の展開。
それでもKはメルザに対して母子の命を救うよう諭します。
ショックの大きいギエム王も気になりますが、まずはオペの行方が心配です。
まとめ
ということで、
この記事では、2020年4月14日発売の『イブニング2020年9号』に掲載されたK2【最新第375話】偽りの王のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 先代王は色覚異常
- ギエム王は体外受精児!
- 緊急オペ”EXIT”とは?!
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。