この記事では、2020年2月7日発売の別冊少年マガジン2020年3月号に掲載された神威事変-カムイジヘン-【最新第10話】渇望のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- この場所から逃げ出そうとする朝倉たち。
- 朝倉たちは、黒の神骸に追いつかれる。
- 大月がやられる。
- 朝倉は未来を見ることができる特異型と思われる。
- 白の神骸に乗った都築が登場!
という内容でしたね。
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『神威事変-カムイジヘン-』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
神威事変-カムイジヘン-【最新第10話】渇望 ネタバレ
神威事変-カムイジヘン-【最新第10話】渇望
都築は、自身の駆る白の神骸「蛇骨」に朝倉を乗せ、共に黒の神骸と戦うことに。
地上に飛び出した白と黒の2体の神骸。
黒の神骸にある翼のようなものは、閉じれば超速の槍、広げれば盾の役割をしている。
都築はそう思っていたが、この翼にはさらにすごい能力があった。
黒の神骸が、自身の翼で体全体を覆うと、その姿は周りの景色に溶け込んで見えなくなってしまった。
姿が見えなくなった黒の神骸の攻撃がどこからやってくるのかも検討がつかない都築。
朝倉は、目覚めた自分の能力を使って神骸の攻撃を予知し、都築をサポートする。
黒の神骸は、こちらを指さし、また姿を消した。
この挑発的な行動を見た都築は、黒の神骸が今まで本気を出していなかったことを悟った。
都築は、邪魔だから降りろと朝倉に言う。
ここで朝倉が、黒の神骸に一泡吹かせる策が一つだけあると言った。
その時、朝倉が、黒の神骸からの攻撃を察知する。
それを受け止めた都築。
しかし、黒の神骸の2撃目が都築たちを襲う。
激しい砂ぼこりで、白の神骸がどうなったのかは分からない。
黒の神骸は勝利を確信したのか、槍のようになった翼を体に戻した。
その翼には朝倉が乗っていた。
朝倉は、持っている刀で黒の神骸の左目を突いた。
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神威事変-カムイジヘン-【最新第10話】の感想
やっと朝倉の能力が分かって、これからどう使って行くのかと楽しみにしていたのですが、次回で最終回とのことです。
個人的にはこれからどんどん面白くなっていくように思えたのですが、あまり人気がなかったんですかね…
過去編に入ったところで突打ち切りとなり、終わらせ方が難しいとは思いますが、最後まで楽しみにしたいと思います。
まとめ
ということで、
この記事では、2020年2月7日発売の別冊少年マガジン2020年3月号に掲載された神威事変-カムイジヘン-【最新第10話】渇望のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 白の神骸「蛇骨」に乗って戦う、都築と朝倉。
- 黒の神骸には、姿を消す能力が。
- 黒の神骸の攻撃により、白の神骸がやられる?
- 朝倉が持っている刀で黒の神骸の左目を突く。
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。