
この記事では、2020年3月9日発売の別冊少年マガジン2020年4月号に掲載された神威事変-カムイジヘン-【最新第11話】同じ光に包まれながらのネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 白の神骸「蛇骨」に乗って戦う、都築と朝倉。
- 黒の神骸には、姿を消す能力が。
- 黒の神骸の攻撃により、白の神骸がやられる?
- 朝倉が持っている刀で黒の神骸の左目を突く。
という内容でしたね。
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『神威事変-カムイジヘン-』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
神威事変-カムイジヘン-【最新第11話】同じ光に包まれながら ネタバレ
神威事変-カムイジヘン-【最新第11話】同じ光に包まれながら
朝倉の刀が黒の神骸の左目に突き刺さる。
場面は少し前に戻り、朝倉が自分が思いついた作戦を都築に話す。
黒の神骸の攻撃は連続して使うには向いていない。
もし、都築がそれを受け止めることができたら、自分がそこに乗り移って一撃くらわしてやると。
朝倉は、黒の神骸の戦い方を見ていて、接近戦は得意ではないのかもしれないと考える。
そして、もし接近戦に持ち込めたなら勝つ見込みはあるか?と都築に訊いた。
場面は再び現在に戻る。
黒の神骸の手が朝倉に襲いかかる。
朝倉がそれをかわすと同時に、白の神骸・蛇骨の攻撃が黒の神骸に直撃。
黒の神骸はかなりのダメージを受けたようで、再び姿を隠そうとする。
しかし、それも叶わず、黒の神骸は蛇骨に喰われた。
今回おこなわれた旧最終防衛線奪還作戦では、雷電兵を20名失うことになってしまったが、朝倉たちによってこの国で初めて黒の神骸を倒すことに成功した。
その後は、統制を失った小骸の群れを一週間かけて駆逐。
作戦開始から12日後に、奪還作戦を完了した。
それから4カ月の月日が経った。
朝倉はいまだ神骸の操作にてこずっている様子。
ここで都築が、朝倉に的確なアドバイスをする。
朝倉は、都築のことを意外といい先生になるかもしれないと言った。
それに賛同する加賀美と剛田。
朝倉は、根拠はないが、その特殊な目で何かを感じているようだった。
それからまた月日が経ち、都築は本当に先生になっていた。
朝倉、加賀美、剛田は、その後の戦いで残念ながら死んでしまった。
都築はみんなの意志を受け継ぎ、この戦いに勝つことを決意する。
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神威事変-カムイジヘン-最終回【最新第11話】の感想
個人的には面白いと思っていた神威事変も今回で最終回。
そして、朝倉たちは戦いで命を落としてしまったようですが、その辺の戦いもできれば見たかったのに残念です。
他にも、第3話で現れた龍骸との戦いの結果もきになったままですし、ほんともっと続いてほしかったです。
作者の秋山先生は次はどんな作品を描いてくれるのでしょうか?
次回作も期待しています!
まとめ
ということで、
この記事では、2020年3月9日発売の別冊少年マガジン2020年4月号に掲載された神威事変-カムイジヘン-【最新第11話】同じ光に包まれながらのネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 朝倉と都築は、黒の神骸を倒すことに成功。
- 旧最終防衛線の奪還作戦が完了。
- 朝倉、加賀美、剛田は、その後の戦いで死亡。
- 都築はみんなの意志を受け継ぎ、この戦いに勝つことを決意する。
という内容でした。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。