
この記事では、2021年10月4日に発売の『ジャンプスクエア2021年11月号』で掲載された怪物事変【最新第59話】雷電のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 太三郎の葬儀が終わる。
- 花楓の処遇は執行猶予ということで、夏羽が面倒を見ることに。
- 京都府公安委員会でシキの到着を待つツナマヨ。
という内容でしたね。
京都でシキたちを待つツナマヨの企みとは?
そして雷電とはいったいどんな人物なのでしょうか?
今回の内容も気になります!
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それでは『怪物事変』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
怪物事変【最新第59話】雷電 ネタバレ
今回紹介する 怪物事変【最新第59話】雷電 を簡単にまとめると、
- 花楓の処刑の話はいったん無しに。
- 飯生の本名は飯(いい)。
- 夏羽たちはツナマヨの待つ京都公安委員会へ。
- ツナマヨの正体は、公安で怪物の相手をしている組織『ゲンジ』だった。
- ゲンジのリーダー・雷電は、特に狸の怪物を毛嫌いしている。
という感じでした。
詳しい内容は以下でお伝えしています。
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花楓の処遇は?
花楓の処刑反対派である夏羽、伊予姫、全吉たちの働きによって、花楓の処遇は『力を封じた上での経過観察』となった。
そして、花楓のことは夏羽に一任されることに。
そして、夏羽たちは花楓を連れて京都へと向かう。
紺からの情報
京都へ向かう新幹線の中、紺は自身が思い出したことを夏羽たちに話す。
まず、京都には陰結石と陽結石があり、京都の狐が管理しているとのこと。
また、飯生も元々は京都の狐だったらしい。
そして、紺は警視庁の狐になる前は、那須の山で暮らし一族で妖結石を守っていたことを話す。
ここに突然、京都から赤黒い毛並みの狐がやって来たそうで、それが飯生だったらしい。
また、紺の家族はこの狐のことを飯(いい)さまと呼んでいたそうだ。
飯生はしばらく紺のいた里に住みつき、その後紺の家族を皆殺しにして妖結石と一体となったおいな様を飲み込んで、東京の狐になったと、紺は話す。
さらに紺は、飯生が東京から動くことができなくなった原因は、妖結石の毒気の影響を受けているのでは?と推測する。
この話を聞いた隠神は、飯生の本名はおそらく『飯』で間違いないと考え、京都には飯生がまだ飯だったころの記録があるはずだと言った。
しかし、京都の狐は秘密主義で、隠神も詳しい情報やつてはもっていない。
ここでシキが、自分の知り合いに手がかりがあるかもしれないと言い、まずはその人物に会ってみようと言った。
ツナマヨのもとへ
京都駅で待ち合わせをしていたシキたちのもとに現れた1台のロボット。
そのロボットに案内され、やってきたのは京都の公安委員会だった。
そこでシキは、ツナマヨが公安のハッカーだということを知ってとても驚いた。
さらにそこへツナマヨの同僚である卜部(うらべ)もやってくる。
卜部は、自分たちは公安の中でも怪物を相手にしている組織『ゲンジ』なのだと言った。
ツナマヨから事情を聞いていた卜部は、京都の結石について話したいと言うが、時間的に都合が悪くなってきたと言う。
なぜなら、もうじきゲンジのリーダーである雷電が帰ってくるからだそうだ。
卜部が言うには、雷電は怪物のことを駆除対象にしか思っていないらしく、そうなれば話し合いどころでは済まないそうだ。
雷電
学校でみんなの憧れの的になっている人物。
その人物こそが雷電だった。
雷電は生徒会に所属しており、周りからの人気も凄まじい。
そんな雷電だったが、なぜか狸のことがどうしても受け入れられないという話を生徒にしている。
その後、学校での帰り道、雷電にツナマヨからの電話がかかってきた。
ここでツナマヨは、化狸の怪物が客で来ていることを雷電に話す。
それを聞いた雷電は、込み上げる怒りの感情を抑えることができない様子だった。
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怪物事変【最新第59話】の感想
紺が記憶を思い出したおかげで、飯生についての新しい情報が入ってきました。
紺の家族たちは飯生のことを飯さまと呼んでいたそうですが、わざわざ様付けで呼ぶからには、狐たちの間でも名の知れた存在だったのかもしれません。
さらに、飯生が東京から動けない理由もついに判明しました。
今は妖結石の影響で自由に動くことは出来ませんが、もし今まで手に入れていた結石の中にその効果を薄めるものがあったとすれば、かなり大変なことになりそうです。
また、飯生が京都を離れた理由はいったいなんだったのでしょう?
もし、何かをやらかして京都の地を追われたのだとすれば、それこそが野火丸が飯生を嫌っている理由なのかもしれませんね。
そして、気になっていた雷電という人物もついに登場です。
ツナマヨはゲンジのメンバーは全員人間だと言っていましたが、雷電の無理に人間らしくあろうとする様子が逆に怪しく思えてきます。
もし、雷電が怪物であったとすれば、京都の狐である可能性も考えられます。
また、狸のことを嫌っているのも隠神との因縁を感じさせます。
そういえば隠神は昔、相棒と一緒に探偵をしていたはずですが、その辺りのことも何か関係してくる可能性もありそうですね。
まとめ
ということで、
この記事では、2021年10月4日に発売の『ジャンプスクエア2021年11月号』で掲載された怪物事変【最新第59話】雷電のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 花楓の処刑の話はいったん無しに。
- 飯生の本名は飯(いい)。
- 夏羽たちはツナマヨの待つ京都公安委員会へ。
- ツナマヨの正体は、公安で怪物の相手をしている組織『ゲンジ』だった。
- ゲンジのリーダー・雷電は、特に狸の怪物を毛嫌いしている。
という内容でした。
狸に対して異常な反応を示すゲンジのリーダー・雷電。
隠神との関係性も気になるところです。
続きが待ち遠しいですね!
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。