ジャンプSQ2017年1月号から連載を開始したオカルトファンタジー漫画『怪物事変』。

作者は週刊少年ジャンプにて『MUDDY』や『保健室の死神』を連載していた藍本 松(あいもと しょう)先生です。

 

 

今回の記事では、『怪物事変』の登場人物をまとめてみました。

キャラクターの紹介には若干のネタバレ要素を含んでいますので、気にならない方はぜひこのまま続きをご覧ください!

 

この記事の内容

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日下 夏羽(くさか かばね)と関連人物

年齢 13歳
誕生日 不明
身長/体重 151㎝/45㎏

 

この物語の主人公。

人間の母親と血を持たない鬼・屍鬼(クーラー)の父を持つ半妖の子。日下は叔母の性。

 

 

1歳の頃から鹿の子村にある「鹿の子荘」の女将をしている叔母といとこの弥太郎と暮らしていた。

また、学校に通わず、毎日畑で土や肥料まみれになっていたことから、泥田坊という田んぼに住む妖怪の名前で呼ばれていた。

 

 

ある日、夏羽の叔母である女将の依頼で鹿の子村に調査にやってきた隠神と出会い、自分を捨てたと思っていた両親が実は自分のことを捨てたわけではないことを知る。

そして、両親に会いたいという想いから隠神の経営する探偵事務所で働くことになる。

 

 

赤ん坊の頃に両親が持たせた命結石の力によって、怪物特有の渇きを防ぎ、衝動的に人を襲うことはない。

 

また、誕生日に関しては不明となっているが、作者である藍本 松先生は、泥田坊としての夏羽が死んだ6月15日とした。

 

 

女将(おかみ)さん

鹿の子村にある「鹿の子荘」の女将で夏羽の叔母(夏羽の母親の妹)。

 

夏羽の母親から人間として育ててほしいと言われ、夏羽の面倒を見ていた。

 

村で起こった事件が夏羽の仕業だと思い、隠神に夏羽の殺害を依頼する。

 

日下 弥太郎(くさか やたろう)

「鹿の子荘」の女将の息子。

夏羽とはいとこの関係。

 

夏羽の存在を疎ましく思っており、夏羽のことをいつもバカにしている。

 

ある日、夏羽から命結石を奪ったことで、夏羽の正体を知ることになった。

 

隠神 鼓八千(いぬがみ こはち)と関連人物

年齢 36歳(人間時)
誕生日 9月1日
身長/体重 180㎝/76㎏

隠神怪物相談事務所の所長。

 

オカルト専門の探偵の様なものをしており、怪物たちの間では怪物屋の名で通っている。

その正体はタヌキの怪物で変化の術が得意。

 

元々は、今は在籍していない相棒と一緒に探偵業をしていたらしく、その相棒の趣味で事務所の半分はBARのようになっている。

相棒がいなくなった現在はBARの部分はほったらかし。

 

 

警視庁の飯生とは旧知の仲だが、考え方は正反対。

好きな食べ物はたぬきそば、嫌いな食べ物はきつねうどん。

 

御花ばあさん

隠神の古い知り合いの医者。

 

もともとは獣医だったが、ケガした野良犬など手あたり次第治しているうちに怪物たちも治療するようになる。

怪物ではなくれっきとした人間。

 

蓼丸 織(たでまる しき)と関連人物

年齢 14歳
誕生日 11月10日
身長/体重 163㎝/48㎏

 

隠神怪物相談事務所で働く少年。勤務歴は8カ月。

 

蜘蛛の怪物であるアラクネと人間の半妖。

体液がクモの糸のようになり、熱によって溶解したり凝固する糸、ステルス機能のある糸など、様々な特性をもった糸を操ることができる。

 

子供とは思えない冷静さと慎重さを併せ持つが、それは過去のトラウマを隠すための強がり。

 

とある任務をきっかけに、夏羽の言葉とミハイのあおりを受けて見事敵に打ち勝ちトラウマを克服する。

 

 

好きな食べ物はピザ。

給料の使い道は、服や靴、ゲーム。

 

山蜘蛛乃子 組(やまぐものこ くみ)

年齢 34歳
誕生日 1月18日
身長/体重 168㎝/57㎏

 

識と綾の母親で、アラクネという蜘蛛の怪物。

 

識を人間として育てるために、自らの体を識の叔父・昭夫に差し出す。

その後、あらゆる怪我や病気を治すと言われる金の糸を出すことができる蜘蛛を作り出すための実験体にされた。

 

人体実験でボロボロになった体は、金の糸を出すことができる綾によって元通りに。

 

昭夫の手を離れてからは幸せに暮らしている。

 

好きなものはお風呂。

嫌いなことは靴を履くこと。

 

蓼丸 綾(たでまる あや)

年齢 8歳
誕生日 11月22日
身長/体重 121㎝/19㎏

 

識の妹。

 

識の叔父である蓼丸昭夫が、識の母親の体を使って人体実験を繰り返すことによって偶然生まれた。

生まれつき治癒能力のある糸を出すことができる。

 

昭夫から識の母親を取り戻した後は、自身が持つ糸の力を使って怪物の治し屋を始める。

 

気が強い性格で、夏羽のことが大好き。

好きな服装はかっこよくてスポーティーなもの。

 

蓼丸 昭夫(たでまる あきお)

識の叔父(父親の弟)で、民俗学を研究している学者。

 

一見、識のことを想う優しい男に見えるが、実際は識たち怪物のことを単なる道具としか思っていない最低な人間。

また、自分の名や研究の成果を後世に残すことだけを考える自己顕示欲の塊のような人物でもある。

 

組の識への想いを利用して、組の体を使って人体実験を繰り返し、そこから作り出した金の糸で金儲けをしようと企む。

 

しかし、それを知った隠神に阻止された上、飯生からもブラックリストに指定されていた。

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岩木山雪里白那之五十六子 晶(いわきやまゆきさとしろなのごじゅうろくし あきら)と関連人物

年齢 15歳
誕生日 2月24日
身長/体重 159㎝/38㎏

 

隠神怪物相談事務所で働く少年。勤務歴は1年2カ月。

 

雪女子(ユキオナゴ)の住む里で、100年に1度しか生まれないと言われる雪男子(ユキオノコ)という怪物。

性別は男だが、見た目や言動からはかわいい女の子にしか見えない。

 

 

雪男子としては今までに例がない双子の生まれで、その双子の兄・結(ゆい)を探すために隠神のところで働いている。

原宿のリサイクルショップで見つけたぬいぐるみを、結に似ていることから「にいさん」と呼び、いつも大事にする。

ちなみに結のことは「兄さん」と呼ぶ。

 

普段は周りにある水分を凍らせることくらいしかできないが、実は零結石に力を込めたとされる雪男子の始祖・六花権現(りっかごんげん)の力を宿している。

 

覚醒した晶は、六花の力を使うことで体を雪が覆い、普段よりも強力な冷気を操ることができる。

だが、その力にはリミットがあるため、むやみに冷気を放ちすぎると体力を著しく消費してしまう。

 

 

 

給料の使い道は服、雑貨、スイーツ。

SNSの更新に命をかけている。

 

岩木山雪里白那之五十五子 結(いわきやまゆきさとしろなのごじゅうごし ゆい)

年齢 15歳
探偵業 2月24日
身長/体重 171㎝/65㎏

 

晶の双子の兄で、晶同様100年に1度しか生まれない雪男子(ユキオノコ)という怪物。

 

晶よりも先に精通したことにより、子種を残すために毎晩里の女と子作りをさせられる。

そのことで心身共に疲れきっていたが、晶の純粋な笑顔によって救われていた。

 

ある日、晶が精通してしまったことを知り、里の女に晶が汚されないように自分を人質に晶を里から逃がす。

しかし、雪の里の裏切りを知ったことで、零結石を手に取り里を滅ぼした。

 

 

零結石に身を任せ自我を失っていた結だが、夏羽たちによってその呪縛から解放された。

 

晶に対して過保護だったが、今は晶のことを一人前の男として認めている。

甘いものが好きで、特に生クリームののった菓子が好物。

 

紺(こん)と関連人物

年齢 14歳
誕生日 11月1日
身長/体重 162㎝/45㎏

 

警視庁の警視・飯生の付き人をしていた化け狐の女の子。

飯生のことを母親のように慕っていたが、夏羽から命結石を奪うという指令を失敗してからは飯生に見放されてしまう。

 

飯生に見放されてからは公園の木の上に住むようになり、夏羽との交流を深めることになる。

自身が飯生の一番になりたいと思っているが、最近では夏羽の中での一番にもなりたいと思うようになる。

 

性格は単純でまっすぐ。

夏羽に好意を持つ綾や伊予姫のことをライバル視する。

 

屋島で体を休めている間に記憶を思い出し、自身が飯生に洗脳されていたことに気付く。

 

おいな様

紺と同じ那須の石鎮(いしもり)という一族の狐で、紺にとても慕われていた。

 

殺生石(正式名は妖結石)から発せられる邪気を抑えるため、石と一体化して人生を過ごすが、最終的には飯生に石ごと喰われ体内に取り込まれてしまう。

 

ミハイ・フロレスク

年齢 不明
誕生日 10月17日
身長/体重 176㎝/54㎏

 

隠神怪物相談事務所のサイバー担当。勤務歴は3年2カ月。

 

怪物の中でも高等な種族・ヴァンパイアであり、超人的な身体能力と知能を持つ。隠神とは古い知り合い。

 

 

様々な知識や技術を極め、やることがなくなってしまい、世の中にウンザリしていたところを隠神の声掛けで日本に来ることに。

隠神の事務所のサイトを作ったり、識や晶たちの携帯の情報が稲荷に漏れないようにするなど、隠神の苦手な機械面の作業をフォローしている。

 

しかし、ほとんどの時間は自身がハマっているオンラインゲームにあて、引きこもりの状態。

 

 

好きなものは、

  • 未体験
  • ザクロの缶詰
  • 惜しみない賞賛
  • 土下座

 

飯生 妖子(いなり ようこ)と関連人物

警視庁の警視で、狐の怪物。

 

人心を操ることができる妖結石を持っており、その力を使って警察内で強大な権力を手にする。

 

日本各地にあると言われる怪物の結石を集め、強大な力を手にしようと、捜査特課の部下たちを使って結石の捜索をさせる。

このことから、隠神は「何らかの理由で飯生は東京を離れることができない」と、推測している。

 

 

石を集め支配の力を拡大し、人間を操って自分にとって都合のいい国を作るのが目的。

 

野火丸(のびまる)

紺の後釜として飯生に使えることになった化狐の少年。

 

怪物の結石を捜索する警視庁・捜査特課のリーダーでもある。

 

どういった理由で飯生に仕えているかは分からないが、本当は飯生のことが嫌いのよう。

 

花形 楓(はながた かえで)

年齢 21歳
誕生日 4月4日
身長/体重 196㎝/108㎏

 

警視庁・捜査特課の刑事。

 

強力な炎の使い手で、夏羽たちを苦しめる。

 

明るく人懐っこい性格だが、脳みそまで筋肉の様な単細胞で考えることが苦手。

また、自分の思い通りにいかないことがあると、キレて我を忘れる。

 

赤城 一秋(あかぎ かずあき)

年齢 30歳
誕生日 10月1日
身長/体重 168㎝/51㎏

 

警視庁・捜査特課の刑事。

花楓とコンビを組んでいる。

 

幻を作り出す能力に秀でており、様々なものを中心に幻を作り出して相手を惑わせる。

 

極度の潔癖症で、除菌用のウェットティッシュを肌身離さず持っている。

 

松竹 梅太郎(まつたけ うめたろう)

年齢 24歳
誕生日 1月23日
身長/体重 172㎝/65㎏

 

警視庁・捜査特課の刑事。

 

違法カジノで大負けし、どうにもならなくなってしまったところを、梅太郎の力を見込んだ野火丸が、借金を肩代わりする代わりに特捜科にした。

 

「遅延ガス」という特殊能力を持っており、そのガスを吸い込んだ者は時間の流れが止まってしまったかのような幻惑に襲われる。

 

陽(ひなた)

警視庁・捜査特課の刑事。

 

コンビを組んでいる炉薔薇とは、5歳の頃から付き合っている。

 

自身の炎を纏わせた大刀を使用し、細胞を壊すことなく人体を切断することがきる。

 

猟奇殺人者である炉薔薇を改善する努力をしているが、自分たちの力だけでは炉薔薇のことを世界に受け入れてもらうことができないと悟り、人心を操る飯生の力を必要とし、捜査特課の刑事になった。

 

本当は殺しは嫌いだが、炉薔薇の為には鬼にも悪魔にもなる覚悟を持っている。

 

炉薔薇(ろばら)

警視庁・捜査特課の刑事。

 

5歳の頃から付き合っている陽とコンビを組み、いつも一緒に行動している。

 

瞬間接着銃(グルーガン)という能力を使い、バラバラにしたものをくっつけたり、陽を強化する武装を施すことや傷の修復をすることができる。

 

普段はおとなしそうな感じだが、定期的に生き物をバラバラにして作品を作らなければ気が済まない猟奇殺人者。

5歳の頃には自分の母親をバラバラにしてベッドを作り、その上で寝ていた。

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○熊一家

鬼の5人兄弟である、長男・丸熊、次男・虎熊、三男・星熊、四男・金熊、五男・石熊をメインにして構成された組織。

 

表向きには質屋を経営しているが、裏では死体取引屋として人間を食糧にしていた。

大人の姿の野火丸に組織を制圧され、飯生に協力させられることになった。

 

長男の丸熊は野火丸の右腕の秘密について知っている?

 

椿妃(つばき)と小紅羅(さくら)

捜査特課に新しく入った双子の狐。

 

屋島の狸

太三郎狸三代目(たさぶろうたぬき さんだいめ)

四国狸の統領。

 

「変幻自在の石」とも言われる幻結石を持っており、この石の見せる幻にまぎれることで、狸たちは屋島で暮らすことができている。

見た目は小さな老狸だが、その強さは夏羽を一撃で倒すほど。

 

屋島 伊予姫(やしま いよひめ)

年齢 16歳
誕生日 3月3日
身長/体重 145㎝/38㎏

 

四国狸の時期統領で、私立大豆田高等学校に通う高校2年生。

 

一度見たものにそっくりそのまま変化することができる力を持つ。

隠神とは旧知の仲で、伊予姫という名前は隠神が付けたもの。

 

御神籤 全吉(おみくじ ぜんきち)

年齢 16歳
誕生日 9月29日
身長/体重 176㎝/57㎏

 

伊予姫の従者を務める化狸の少年で、私立大豆田高等学校に通う高校2年生。

 

伊予姫とは幼なじみで、四国狸の中で伊予姫に唯一強く言うことができる。

同じく化狸の隠神は、全吉にとってあこがれの存在。

 

屋島 多郎太(やしま たろうた)

元・四国狸の四代目統領で伊予姫の父親。

 

『時渡し』という特別な力を持っており、自分の持つ時間を犠牲にして相手の時間を早送りすることができる。

多郎太の変化した『時渡しの瓢箪』の中では、外の世界の数時間が1年になる。

 

屋島 福姫(やしま ふくひめ)

伊予姫の母親

 

御神籤 満吉(おみくじ まんきち)

全吉の父親。

 

自分の体重を犠牲にすることによって高速移動をすることができる。

狸の姿に変化した時に持っているかごには仲間たちも乗ることができる。

 

御神籤 ヨシヱ(おみくじ よしえ)

全吉の母親。

 

京都公安委員会・ゲンジ

公安の中でも、怪物を捜査する目的で作られた組織。

コードネームは『ゲンジ』。

 

雷電(らいでん)

ゲンジのリーダー。

狸のことを毛嫌いし、特に隠神のことを敵視している。

 

渡辺 綱万代(わたなべ つなまよ)

ゲンジのハッカー。

 

元々はミハイのファンだったが、最近は識を推している。

以前識の修行の為にミハイが作ったゲームに乱入してきたり、依頼によって桜牙ハムのセキュリティ担当をしていたこともある。

 

卜部(うらべ)

ゲンジのメンバー。

事務を担当しているっぽい格好をしている。

 

大蛇の一族

大蛇の一族は、島根県雲南市にある八つ首村に住んでいる。

しかし、流結石を探しに来た花楓と赤城に村を燃やされ、生き残ったのはいちごと環だけ。

 

いちご

八つ首村の生き残りの少女。

 

花楓たちに村を燃やされ、おばあちゃんの遺言により、怪物屋を目指して東京に行こうとしていたところで、夏羽たちに偶然出会う。

 

八つ首村で、花楓に襲われた自身と環を助けてくれた夏羽と識を信用し、流結石が天ヶ淵の底にあることを教えてくれた。

 

夏羽たちによって事件が解決した後は、八つ首村の復興を決意する。

 

環(たまき)

八つ首村の生き残りである男の子。

 

花楓によって、目の前で両親を殺された。

 

見た目はとても幼いが、実は水神さまの生まれ変わりで、水流を司る石・流結石を使うことができる。

 

北九州女河童

北九州の女河童は、自分より強い男が好みのタイプ。

そのため、北九州の男河童は誰も挑戦してこなくなってしまった。

 

潔(きよい)

16歳の女子高生。

 

ギャルの様な見た目だが、おじいちゃん以外の男とは話したことがなく、男への免疫がない。

 

そんな見た目とは裏腹に、北九州女河童連合最強の女力士でもある。

 

河童相撲で隠神に敗北したことをきっかけに、隠神のことが好きになる。

 

海御前(あまごぜ)

北九州女河童の総大将。

 

隠神が潔に河童相撲で勝利すれば、浄結石をくれると約束してくれた。

 

桜牙ハム

桜牙ハムは、加工食品を取り扱う会社だが、その製品の3割は人肉で作られている。

 

元々は小さな会社だったが、2年ほど前に急激に業績を伸ばし始めたことから、隠神はそこに怪物の結石が関係していると考える。

 

桜牙(おうが)

桜牙ハムの社長。

 

飯生から怪物の結石をかりていたが、それを取りに来た炉薔薇の遊びによって殺された。

 

女木島(めきじま)

桜牙ハム千葉工場の工場長。

 

食用として養殖している人間に愛情を注ぐ優しい鬼族。

 

だが、その中の1人・ヤッコを人質にとられ、仕方なく飯生側につく。

 

巌(いわお)

桜牙ハムの専属医をしている女性。

 

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