
この記事では、2020年10月27日発売の『月刊スピリッツ2020年12月号』に掲載された三日月のドラゴン【最新第22話】のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- Jは空手の実力者。
- 龍之介はJとの力の差に心が折れてしまう。
- 菊代と愚太郎は龍之介を応援する。
- 2人の想いは龍之介に届くのか?
という内容でしたね。
Jの実力の前に心が折れてしまった龍之介。
はたしてこの壁を乗り越えることができるのでしょうか?
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それでは『三日月のドラゴン』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
三日月のドラゴン【最新第22話】 ネタバレ
三日月のドラゴン【最新第22話】
愚太郎と菊代の応援が響く中、空手の実力者であるJの前になすすべがない龍之介。
それでも龍之介は、千秋を助け出すために諦めることはしなかった。
そんな中、師匠である凡拙の声が響く。
凡拙は、自分が言った言葉を龍之介に思い出せと言う。
龍之介はその言葉を必死に思い出そうとする。
そこで龍之介の頭の中に思い浮かんだのは、「相手を好きになれ」という言葉だった。
龍之介は立ち上がり、凡拙の言葉を実践してみる。
すると龍之介の中から今までにない気迫のようなものが現れる。
Jは龍之介の変化を感じ取り恐怖を感じた。
凡拙の言葉通りに敵を好きになろうとする龍之介は、先ほどまでとは世界が違って見えるようになる。
そして今までかわされていた攻撃が面白いように決まった。
先ほどまではJに対して恐怖を感じていた龍之介だが、今は逆に楽しさがこみあげてくる。
夜明けが近くなり、激しく降っていた雨が止む。
ここにきてJがバテてきた。
空手の実力者だがこれまで鍛錬をおこたってきたJ。
一方龍之介は今まで山籠もりで鍛えてきた現役。
2人の体力の差がここではっきりと現れてきた。
ここで龍之介が勝負に出る。
龍之介が繰り出したのは必殺の「三日月落とし」。
その三日月落としが鮮やかに決まる。
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三日月のドラゴン【最新第22話】の感想
前回のお話では龍之介の敗北もあり得るかもと思いましたが、見事に予想が外れてよかったです。
そして以前凡拙に言われた言葉がここで活きてきました。
先ほどまでは恐怖で心が折れそうになっていたのに、今ではその戦いが楽しいと思えるようになるなんて。
やはり戦いは気持ちで負けてはダメだということですね。
そしてここにきてJのスタミナ切れです。
自分の実力を過信して努力をおこたってきたJと、強くなるために必死に努力してきた龍之介。
その差がここにきて現れてきました。
まさに童話の「ウサギとカメ」のような状態ですね。
そしてついにJとの戦いに決着が。
龍之介の前に敗れたJがどんな行動に出るのか気になります!
まとめ
ということで、
この記事では、2020年10月27日発売の『月刊スピリッツ2020年月12月号』に掲載された三日月のドラゴン【最新第22話】のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 凡拙の言葉を実践した龍之介は今までとは動きが全然違う。
- 龍之介の気迫に恐怖を覚えるJ。
- ここにきてJの体力が限界に。
- 龍之介の「三日月落とし」が鮮やかに決まる。
という内容でした。
強敵・Jとの戦いもついに決着。
龍之介の前に敗れたJはいったいどんな行動に出るのでしょうか?
次回も楽しみにしています!
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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