
この記事では、ジャンプスクエアの2019年4月号で掲載された”魔女の怪画集【第17話】証明”のネタバレと感想をまとめています。
前回のネタバレはこちら
この記事の内容
魔女の怪画集【第17話】証明のネタバレ
魔女の怪画集【第17話】証明
レーヴィは、子供の姿になったヒルダを発見し、これは夢だから起きてと言った。
しかし、ヒルダは、レーヴィとロルフのぬいぐるみを手に、ここでならずっと一緒に居れると言う。
それでもヒルダに起きるよう説得を続けるレーヴィ。
ヒルダが嫌ッと言うと、植物がレーヴィに襲いかかる。
貴方が好きなのは私じゃない。突き飛ばされていくレーヴィに言った。
レーヴィは、昔のことを思い出す。
ヒルダが、レーヴィの話し方が変わった理由を聞いている。
レーヴィは、ヒルダの母・リラのことが好きだから真似をしていると言った。
それを聞いたヒルダの目に涙が浮かぶ…
レーヴィが1人で歩いていると、リラが話しかける。
どうして本当のことを話さないの?私を理由にしないでほしい。と
レーヴィが言う。
自分はヒルダが娼婦になる選択をしたとしても側に居たい。でもその仕事始めた時側に居てほしいのは男じゃない。
それはヒルダ自身が決めること。リラが言う。
それでも自分の気持ちはいつかヒルダを苦しめる。レーヴィは言った。
一方、リチェはロキに自分が気付いたことを言った。
同じ絵画なのにポキュには触っても大丈夫。ポキュにしたことと同じことをすれば自分のアンダーコートを渡せるかもしれない。と
その方法とは、アイシャのサインを消し、自分の血で描きなおすこと。
ただ、その方法が本当に正しいのか、もしかするとロキが死んでしまうかもしれないと、リチェは戸惑う。
しかし、怪物に襲われ負傷するロキを見て、リチェは覚悟を決める。
どんなに逃げたとしてもこれは自分にしかできないから。
リチェは、ロキの胸にある消えかかったサインを自分の血で描きなおそうとするが、やはりロキとアイシャのつながりを消してしまう気がして手が止まる。
そのとき、リチェの背後にアイシャの姿が。
アイシャは、リチェの手を取り、あなたなら大丈夫。ロキを助けてあげてと言った。
するとロキは復活し、リチェに襲いかかる怪物を倒した。
それを見たレーヴィは、
ヒルダにかけてしまった解けない呪いを解くことができるのは自分しかいない。
そう思い、もう一度ヒルダのもとへ。
そしてヒルダに言う。
あんたは全然リラに似ていない。あんたじゃリラにはなれない。でも自分はそんなヒルダのことが好き。と
しかし、ヒルダはその言葉が信じられない。
レーヴィは言う。
その姿ではおはようのキスもできない。だから起きて”俺”に証明させて。と
ヒルダの作り出した世界が壊れていく。
おはようヒルダ。
レーヴィはヒルダにキスをした。
スポンサーリンク
魔女の怪画集【第17話】証明の感想
魔女の怪画集 第17話。
今回もいいお話でしたね~。
レーヴィが今の話し方になった理由は、ヒルダが今の仕事をした時に、自分に対して負い目を感じてしまうと考えたからだったんですね。
しかし結果的には、自分の言葉がヒルダを苦しめることになってしまったのが、なんとも切ないです。
でも今回は、きちんと自分の気持ちを隠さずに伝えることができてよかったです!
俺に証明させて。
ここでこんなことを言われたら、ヒルダも許すしかありませんね。
そしてロキも復活し、何とかこの問題も解決しました。
ロキに描かれたサインを描きなおすとき、アイシャが現れたのはどうしてなんでしょう?
サインに書かれているLとAの文字はリチェとアイシャに何か関係があるのかと考えてしまいます。
次回はロルフ探しの話になるんですかね?
でも、掘り起こされたアイシャの墓のこともまだ解決されていませんし、そちらのほうも気になります。
早く続きが読みたい~!
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年4月号で掲載された”魔女の怪画集【第17話】証明”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
この記事の内容を漫画で読んでみたい!と思った方には、わざわざ書店に行く必要もなく、購入したら今すぐに読める電子書籍がおすすめです!
こちらの記事では、好きな漫画の最新話や単行本をお得に読むことができるサービスを紹介しているので、よろしければこちらもご覧ください!
好きな漫画の最新刊や最新話が無料で読める!!おすすめ動画配信サービスまとめ
長々と読んで頂き、ありがとうございました。
続きはこちら!