
この記事では、ジャンプスクエアの2019年5月号で掲載された”青の祓魔師【第110話】SsC40:00a”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
青の祓魔師【第110話】SsC40:00aのネタバレ
青の祓魔師【第110話】SsC40:00a
イルミナティの要塞で雪男の検査結果が報告された。
結論から言うと、雪男は人間だった。
だが、雪男は普通の人間とは違うところもあった。
何と雪男には青い炎への耐性があったのだ。
しかもそのおかげで、物質界(アッシャー)の赤い炎、虚無界(ゲヘナ)の黒い炎も効かないことになるらしい。
雪男は、そのことを知ることができただけで、ここに来た意味があると言う。
その後、雪男はルシフェルに洋裁の中を案内される。
そこで目にしたのは2対の銃「アルムマヘル銃」だ。
この銃は、虚無王アルムマヘルの結晶から作られたもので、上級悪魔にも致命傷を負わせることができる。
雪男はそれを譲り受けた。
続いて案内されたのは、ルシフェルのクローンを作っている場所。
ルシフェルは、イルミナティの技術で雪男の腕をすぐに治すことができると言う。
場面は変わって、円卓会議堂前。
勝呂は、ライトニングの判決を待つ。
そこに神木からの電話が。
しえみがヴァチカンの者たちに連れて行かれたと言う。
そして、しえみが賢聖(グリゴリ)に関係あるのかもしれないと考える。
円卓会議堂では、ライトニングがドラグレスクへの暴行について質問されていた。
ライトニングは、ドラグレスクがイルミナティの犬だと主張し、その証拠となる映像を見せた。
そして、その証拠はドラグレスクの首を見れば分かると言う。
しかし、そこには何もなかった。
ライトニングは、ここにいる全員が幻を見せられていると言うが、誰も信じない。
ライトニングは強硬手段に出るが、取り押さえられてしまう。
イルミナティの要塞では雪男と志摩が歩いている。
志摩は、雪男に伝えなければいけないことがあったと言う。
それを聞いた雪男は、君はどっちだと尋ねるが、志摩に先生こそどっちだと返される。
部屋に戻った雪男は、完治した腕を見て不敵に笑った…
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青の祓魔師【第110話】SsC40:00aの感想
雪男には青い炎が効かない。ということは燐と雪男がもし戦ったら燐に勝ち目はないですね。
そしてアルムマヘル銃と、まさかここにきて雪男の最強説がでるとは。
今の雪男の強さがどんなものか早く知りたいですね。
後は、志摩が雪男に言った内緒話。雪男が君はどっちだ?と聞きますが、いったい内容は何だったんでしょう?
腕が治った後の雪男の不敵な笑みの理由も気になります!
今回の話は、雪男のこと以外にもライトニングや、しえみのことなど気になることが多すぎ!
早く続きが読みたい!と思ったら…
次号は休載って…
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年5月号で掲載された”青の祓魔師【第110話】SsC40:00a”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
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