
この記事では、ジャンプスクエアの2019年5月号で掲載された”ボクサーズブラスト【第6話】蒼学際(前編)”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
ボクサーズブラスト【第6話】蒼学際(前編)のネタバレ
ボクサーズブラスト【第6話】蒼学際(前編)
河川敷を歩く白木屋 隆と和民。
和民は、これから言うことが出来ないならお前はリングに上がる資格もないと隆に言う。
そして隆に構えてみろと言った。
隆が構えると和民も構える。
和民はまずは体感してみろと言い、大きく踏み込む。
隆はその気迫におされて固まってしまう。
和民は隆に対して『闘気』を放ったと言う。
そしてこれからプロでやっていくには、それにビビらず隆自身も『闘気』を相手にぶつけなければならないとも。
場面は変わって、土間のバイト先。
客の女性が土間にチケットを買ったと言う。
何も知らない土間は、そのチケットを見せてもらう。
そのチケットは、土間の通う大学の学園祭のものだった。
実は、ボクシング部の後輩たちが気をきかせて土間の試合を組んでいたのだ。
しかし土間は、ボクシング部に在籍しているものの、プロであるため試合に出れない。
考えた結果、隆を代役に選んだ。
隆の初試合が決まり、和民は自分がセコンドについた時の隆がどれほど戦えるのか知りたくてウズウズしている。
そして学園祭当日。
いよいよ隆の試合がやってきた。
隆は自分だけヘッドギアを付けていることを気にする。
隆は、以前言われたボクシングは闘気のぶつけ合いだということを、和民に確認する。
そして隆はヘッドギアを外した。
僕だって『闘気』をぶつけたい!
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ボクサーズブラスト【第6話】蒼学際(前編)の感想
今回から隆の本格的な練習が始まるのかと思ったら、いきなり試合ですか!
前回、土間とスパークリングしたとはいえ、今回の相手は隆を倒すために本気で攻撃してくるでしょう。
しかも今度は大勢の観客もいます。
果たして隆の耳はうまく相手のパンチの音を聞き分けることができるのか?
そこだけが心配ですね。
試合の結果はどうなるのか?
次回も楽しみです!
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年5月号で掲載された”ボクサーズブラスト【第6話】蒼学際(前編)”のネタバレと感想を紹介しました。
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