
この記事では、月刊!スピリッツの2019年6月号で掲載された”グッバイ、ノーベル!【第4話】点数”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
グッバイ、ノーベル!【第4話】点数のネタバレ
グッバイ、ノーベル!【第4話】点数
すれ違う誰もが振り返る女の子・桜
彼女は熱狂的なナヲキストだった。
桜は、放課後に本屋に行き、ナヲキの追悼コーナーに置かれている小説を見ながら思いを募らせる。
しかし、そこで目にした週刊誌で、ナヲキに高校生の彼女がいたという記事を見て怒りに震える。
同じ本屋で漫画の新刊をチェックしていたすずが本屋を出ようとした時雨が降ってきた。
そして、そこで立ち往生していた桜に傘を差しだす。
桜はそれを断るが、2人ともガルポのマスコットのキーホルダーを持っていたことから、すずの傘に入れてもらうことにした。
2人で話しながら帰っていると、桜がさっき本屋で見た週刊誌の写真がすずだということに気付く。
桜は、傘から出てすずにナヲキのどの作品が好きなのかと聞く。
すずはナヲキの小説は見たことはないが、ラブレターがエモいと言った。
それを聞いた桜は、すずのことを認めることができないと言う。
そして、すずにとってナヲキは何なの?と聞いた。
すずは、幽霊だと答える。
桜はそれに共感し、自分にとっては常にそばにいる神のような存在だと言った。
すずは、桜にとってナヲキが神だという理由を聞きいた。
桜は、ナヲキの作品が自分の世界に色をくれたからと答える。
そして、これからはナヲキの新作を読むことができないことに悲しむ。
帰ろうとする桜に、すずは「読めるよ」と言い新人対象に応募した作品を見せる。
それを読んだ桜は、初めてナヲキの作品を読んだ時と同じ感動が起こる。
桜は、ありがとうと言い、家に帰っていった。
その後、桜に中学館から電話がかかる。
新人大賞の審査員の件はどうなったか?と。
なんと、桜は芥山賞にもノミネートされた現役女子高生作家だったのだ。
桜は、やります。と答えた。
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グッバイ、ノーベル!【第4話】点数の感想
今回は新しい登場人物、桜が出てきました。
なんと桜は、すずも応募した新人大賞の審査員だったんですね。
熱狂的なナヲキストの彼女なら、すずの応募した作品がナヲキの作品だと気づいてもおかしくないと思います。
もしかすると、同じく審査員を務める、ナヲキがラブレターを書いた人物・東頭未来とつながっていく可能性もありますねぇ。
次回は物語が大きな展開を迎えそうな気がするので、楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
以上、
この記事では、月刊!スピリッツの2019年6月号で掲載された”グッバイ、ノーベル!【第4話】点数”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
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長々と読んで頂き、ありがとうございました。
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