
この記事では、月刊!スピリッツの2019年6月号で掲載された”開口一番!【第5話】見習い修行”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
開口一番!【第5話】見習い修行のネタバレ
開口一番!【第5話】見習い修行
太郎が弟子入りして2日目。
朝の雑用を終わらせると、ユリシーズが起きてきた。
ユリシーズは、今日から福岡での公演があるらしい。
太郎は、ユリシーズの付き添いでついていくことを想像して微笑む。
しかし、ユリシーズから告げられたのは、連れて行くのは前座だけだということだった。
落ち込んでもいられない太郎は、ユリシーズに可愛がられる弟子になろうと雑用をせっせとこなす。
だが、太郎の頑張りは空回りで逆にユリシーズを怒らせてしまった。
それからも雑用の日々は続き、新緑の季節がやってきた。
太郎は、自分は何をやっているのだろうと、疑問を抱く。
太郎の元気のない姿を見たユリシーズは、前座の予習だと言い、太郎を自分の独演会に連れて行く。
独演会が終わり帰るタクシーの中、太郎は自分が早く噺家になりたいと焦っていたことに気付く。
今回の独演会で話した『三年目』のように自分も気長にできることを一つ一つやっていくとユリシーズに言う。
ユリシーズは、3年も見習いしてたら放り出すぞと、笑いながら言った。
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開口一番!【第5話】見習い修行の感想
早く自分も噺家になりたいのに、やっていることが雑用ばかりだと、モチベーションも下がってしまうのはしょうがないですよね。
でも、それをほっとかずに太郎にかっこいいところを見せてあげるユリシーズは、優しくて立派です。
いい師匠に巡りあえてよかったです。
太郎も頑張り屋さんなので、早く落語を教えてもらえるといいですね。
まとめ
以上、
この記事では、月刊!スピリッツの2019年6月号で掲載された”開口一番!【第5話】見習い修行”のネタバレと感想を紹介しました。
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