
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”魔女の怪画集【第19話】モナ”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
魔女の怪画集【第19話】モナのネタバレ
魔女の怪画集【第19話】モナ
ロキとリチェはウィンクルム商会へとやってきた。
そこにはザクセンのことを記事で知ったトウエンとレーヴィも来ていた。
モナに事情を聞くと、ザクセンは怪画を燃やすことを手伝ったことの罪に問われて連れて行かれたらしい。
ロキたちは、何で今更と首をかしげる。
モナに心当たりがないか聞いてみると、ザクセンは最近バブ・ヘルのことについて調べていて、「とんでもないところにいきついた」というようなことを言っていたという。
どうやらザクセンは、財団にとって都合の悪い情報を手にしたと考えられる。
そこへペティたちがやってきた。
ザクセンがアスガルドに連れて行かれたことを告げると、オボロが言った。
あそこは助けるのは無理だと。
しかしオボロは、アスガルドについての情報は教えてくれた。
アスガルドは大きく分けて6つの階層に分かれていて、その中でも第4階層は謎に包まれており、限られたものしか出入りすることができないという。
おそらくザクセンはここにいるのではないかと。
また、アスガルドには要注意人物が2人いて、1人は監獄長であるミゲル、そしてもう1人の特級学芸員に目を付けられると一巻の終わりらしい。
オボロによってアスガルドについては分かったロキたちだが、そこへ乗り込む方法が分からない。
ペティは、アスガルドに行く方法があると言う。
案内された場所には大きな大砲があった。
ロキ、リチェ、レーヴィ、トウエン、ペティの5人は大砲に乗り込む。
導火線に火がつけられると、ロキたちは空へと飛び立った。
狙いはバッチリで、見事アスガルドに乗り込むことに成功した。
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魔女の怪画集【第19話】モナの感想
ザクセンを助けるためのアスガルド潜入作戦。
まさかあんな方法で行くとは。笑
始めはザクセンを助けることを渋っていたペティたちもモナの話を聞いて協力してくれました。
みんないいヤツですね。
そして今回も気になることがたくさんできました。
ザクセンが調べていたバブ・ヘルのこととは?
謎に包まれたアスガルド第4階層の実態は?
オボロの言う要注意人物とは?
掘り起こされたアイシャの墓のことも気になりますし、この辺がうまくつながっていくような展開になってくれたらいいですね。
次回も楽しみにしています!
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”魔女の怪画集【第19話】モナ”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
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