
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”ボクサーズブラスト【第7話】蒼学際(後編)”のネタバレと感想をまとめています。
前回のネタバレはこちら
この記事の内容
ボクサーズブラスト【第7話】蒼学際(後編)のネタバレ
ボクサーズブラスト【第7話】蒼学際(後編)
試合開始のゴングが鳴る。
隆の相手からは、和民のような闘気が感じられない。
それは自分が対戦相手と認めてもらえてないからだと隆は考えた。
そのことを悔しがる隆は、和民のアドバイスを無視して相手に飛び込んでいく。
しかし、そのパンチは難なくかわされ、ボディに強烈な一撃を食らいダウンしてしまう。
隆は、土間とのスパーリングでは戦うことができたのにと不思議に思う。
なぜなら土間は、隆とのスパーリングではジャブとストレートしか打たなかったからだ。
試合が再会される。
和民は、逃げ回ってでもいいからできるだけ相手にパンチを打たせて音を聞け。と、隆にアドバイスする。
隆は、今まではジムで土間のパンチの音を聞いていたから聞き分けられたが、実戦でそれをすることの難しさを肌で感じた。
隆はコーナーに追いつめられてしまい、相手の連打をあびる。
土間がストップをかけようと走り寄った時、何かに躓き転んでしまう。
それは和民の足だった。
相手が決めにかかろうとアッパーを繰り出した時、隆はそのパンチをかわす。
そしてクリンチで1ラウンドを耐えきった。
隆は、顔を殴られたれすぎた痛みと共に心地よさも感じていた。
第2ラウンド。
相手は一気に試合を終わらそうと攻めに出る。
が、
今度は隆のカウンターを食らう。
隆は相手のパンチを完全に見切ったようだ。
それからはどんなパンチもカウンターで返してしまう。
そして、2ラウンドが1分30秒に近づいた時、相手はノックアウトされた。
勝利に喜ぶ隆を見て、和民は、嬉しく思いながらも自分ももう一度と思ってしまう。
その時、病室で寝ている和民に反応が起きた。
スポンサーリンク
ボクサーズブラスト【第7話】蒼学際(後編)の感想
隆のデビュー戦初勝利!
何とか勝つことができましたが、初めて戦う相手のパンチを見切るための新たな課題ができましたね。
今のように相手のパンチの音を聞くために逃げ回るだけでは、まだまだプロ相手には難しいと思います。
隆も攻撃をおぼえて、探り合いができるようにならないと。
そして、自分ももう一度戦いたいと願ったときに見せた和民の反応は何なのでしょう?
もしかして和民の復活もあり得るのでしょうか?
そうなった時の今後の展開も気になりますね。
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”ボクサーズブラスト【第7話】蒼学際(後編)”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
この記事の内容を漫画で読んでみたい!と思った方には、わざわざ書店に行く必要もなく、購入したら今すぐに読める電子書籍がおすすめです!
ちなみに、U-NEXTでは無料登録時の特典を使うことで1巻分無料で読むことができますよ。
長々と読んで頂き、ありがとうございました。
続きはこちら!