
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”モナリザマニア【第8話】コルヴォとマフィアを断て!”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
モナリザマニア【第8話】コルヴォとマフィアを断て!のネタバレ
モナリザマニア【第8話】コルヴォとマフィアを断て!
カワセミとメルは、炎堂の使用人という名目でイタリアに入国することができた。
炎堂は、自分の仕事があるのでカワセミたちと同行はしなかったが、代わりに使用人のヒナタがついてくれることになった。
カワセミたちは、コルヴォの側近だったマフィアの女と出会う。
幸い変装していたのでバレることはなかった。
女は、1人の男の方に向かって歩いて行く。
その男は、ファジーノというイタリアでは有名なマフィアのボスだった。
話を盗み聞きすると、どうやらファジーノは、偽札を使って稼ごうとしているところをコルヴォに抑えられ、そのもととなる図版をとられているようだ。
その代わりに、コルヴォがピィカの描かせた贋作を裏で流し、儲けの一部を貰っているらしい。
ファジーノの話の中で、ピィカがフィンチ村の出身ということが分かった。
そこで、カワセミとヒナタはフィンチ村に行くことに、メルはファジーノについて調べることになった。
フィンチ村に着いたカワセミたちは、ピィカの通っていた学校へ行ってみる。
そこにはピィカが模写したたくさんの絵が飾っていた。
学園長に話を聞くと、ピィカは表現者として天才だと言った。
その絵を見たカワセミは言葉を失う。
その時、ヒナタが窓から見える橋の上にコルヴォとマフィアの女を見つけた。
カワセミたちは、こっそりと橋の下の近づき話を聞く。
すると、ピィカはコルヴォに騙されて贋作を描き続けていることが分かった。
さらにコルヴォは、ピィカをアーティストにする気はなく、一生贋作を描かせるつもりだ。
カワセミはピィカを救いたいと思う。
一方メルは、ファジーノとの接触を試みる。
そして自分が図版を取り返す代わりに、コルヴォと縁を切ってほしいと言う。
イタリアの某所では、コルヴォが炎堂との会談の待ち合わせをしていた。
しかし、そこに現れたのはカワセミとメルだった。
コルヴォは、マフィアたちにカワセミとメルを捕まえるように命令するが、誰も命令に従わない。
マフィアたちは、ボスがコルヴォとの契約を破棄すると言ったからだ。
そして去り際に、メルに向けて図版の回収ご苦労とのボスからの伝言を告げた。
コルヴォは図版は金庫にしまっていると言う。
なんと、メルがファジーノに渡した図版は、カワセミが描いたものだった。
さらにカワセミは、コルヴォが今まで犯してきた犯罪の証拠をすべて警察に渡したと言った。
コルヴォはそのまま崩れ落ちた。
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モナリザマニア【第8話】コルヴォとマフィアを断て!の感想
今までやりたい放題だったコルヴォをやっと一泡吹かせることができました。
今までさんざんこき使って来たマフィアたちが離れていく様子は、ざまあみろっ!って感じです。
これでピィカもコルヴォの呪縛から離れ自由になれるはずですが、贋作の件などもあるので簡単にはいかないかもしれませんね。
次回はそういったところの話になると思います。
早く自由の身になって、素敵な絵をたくさん描いているピィカに戻れることを期待しています。
話は変わって、カワセミを女装させ、それに鼻血を出して萌えるヒナタさんが意外なキャラでびっくりしました。笑
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”モナリザマニア【第8話】コルヴォとマフィアを断て!”のネタバレと感想を紹介しました。
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