
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”ダークギャザリング【第3話】ふたり ”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
ダークギャザリング【第3話】ふたり のネタバレ
ダークギャザリング【第3話】ふたり
夜宵の言った言葉。
螢多朗、爪ちょうだい。
螢多朗は、その言葉の真意が分からず、それを断る。
しかし、夜宵の要求はその後も続く。
詠子は、その場の空気を変えようと、螢多朗にどこかへ遊びに行かないか?と言う。
しかし、その場所は相変わらず心霊スポットだった。
だが螢多朗に行く気はない。
夜宵は、私たちだけで行くと言い、そのまま車は走り出す。
車の中で夜宵と詠子が話す。
夜宵は螢多朗がオカルト好きだと勘違いしていたようだ。
何故なら螢多朗が受けた右手の呪いは、外すことができるらしく、螢多朗は好きでそのままにしていると思ったらしい。
夜宵と詠子は、螢多朗の呪いを解くアイテムを取りに行くことにする。
そこには、怨霊となってしまった鬼子母神(きしもじん)が出ると言う。
夜宵たちは、H市にある宗教施設へとやってきた。
その場所は相当危険なようで、
夜宵は、詠子に車で待つように言い、1時間しても戻ってこない時は助けを呼んでほしいと告げた。
夜宵が敷地内に入っていくと、そこには本来子供を守るはずの神・鬼子母神が悪霊になって現れた。
夜宵は、悪霊たちにやられ足を捻挫してしまう。
一方詠子は、夜宵が戻ってこないので螢多朗に助けを求めに来た。
螢多朗は自業自得と言うが、詠子から事情を聞き、急いで夜宵を助けに行く。
螢多朗は、自分の体質を利用して無数の悪霊を自分に引き付ける。
夜宵は、そのスキに鬼子母神の像から指をもぎ取る。
2人は急いで車に乗り込み、何とか逃げ切ることができた。
家に着き、夜宵は、螢多朗の爪と鬼子母神の指を使って啓太郎が悪霊に襲われないように処置した。
夜宵は、霊同士をぶつけ合うことで霊を殺すことも可能だと言う。
そして今回は指だけで終わったが、本体があれば呪いを消すのもできるはずだと言った。
螢多朗はその言葉を聞き、自分の呪いを消すことができ、さらに巻き添えにして同じ呪いを持ってしまった相手も助けることができることへの希望を持つ。
その相手とは詠子だった。
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ダークギャザリング【第3話】ふたり の感想
今回の話では、夜宵の部屋にあるぬいぐるみの謎について知ることができました。
このぬいぐるみによって、夜宵と詠子は悪霊に襲われずにすんでいたんですね。
そして今回、螢多朗もやってもらったので、これからは悪霊に襲われることはないと思います。
螢多朗もこれで一安心!
また、詠子も螢多朗と同じ呪いにかかっていることが分かりました。
全然そんな風には見えなかったんですけどね。
もしかして霊感が無いから?
とりあえず、2人の呪いを解く手立ても見つかったし、螢多朗も霊に襲われることはなくなったので、これからはいろんな心霊スポットにレッツゴー!スト。
次回も楽しみにしています!
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年6月号で掲載された”ダークギャザリング【第3話】ふたり ”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
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