
この記事では、2019年5月9日発売の別冊少年マガジン2019年6月号に掲載された”東京傭兵株式会社【第4話】湾岸線護送計画”のネタバレと感想をまとめています。
この記事の内容
東京傭兵株式会社【第4話】湾岸線護送計画のネタバレ
東京傭兵株式会社【第4話】湾岸線護送計画
腕も足もゾンビに食べられてしまっていた陽平の体は、まだ2週間しかたっていないというのに完全復活し、これには本人も驚いています。
不死身というレアな異能力は結界師に匹敵するのではないかと言われる陽平ですが、結界師が何かわからない陽平。
結界師は異能力を封じ込める結界を作れる人間の事です。
異能力犯罪者は、普通の刑務所では簡単に逃げられてしまうので、結界が不可欠のようです。
かく言う東京傭兵社の地下3階にある拘置所にも異能力犯罪者専用の結界が張られています。
陽平は、社の地下に犯罪者がいることに少し恐怖を覚えます。
3日後、陽平は望月とともに犯人護送の仕事をすることになりました。
護送のために使用する車は結界が張られており、その中では陽平も不死身ではなくなってしまいます。
2人とも無能力では危険なため、望月は後ろから別の車でついてきます。
今回、護送する犯罪者は意志だけで物体を動かす、テレキネシスの異能力を持つ梅沢翼。
梅沢は、その力で20人の人間を殺している異能力連続殺人犯です。
護送のための道は貸し切りのため、他の車は1台も通りません。
梅沢の横に座る陽平は、本当に梅沢が人を殺したのかという疑問を持ち、「僕は殺していない」という梅沢の言葉を信じてしまいます。
その時、陽平たちが乗る車が無人のバイクに囲まれました。
結界は通用しないという梅沢は、自分を撃とうとする陽平を殴り車から降りていきます。
しかし、不死身の陽平は車から降りた梅沢に再び銃を向けます。
その時、陽平の後ろに梅沢と同じ顔の男が現れました。
その男は双子の兄、梅沢秋虎。つまり、護送車に乗っている時にバイクを操っていたのは兄の秋虎だったのです。
望月は、双子の異能力犯罪者である梅沢兄弟の兄を確保するために弟を囮にしていたのです。
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東京傭兵株式会社【第4話】湾岸線護送計画の感想
今回、結界師と言う人間の存在は出てきたけれど、実際に結界師は現れていないので、結界師が異能力なのかそれとも普通の人間なのかが気になりました。
誰でも信じてしまうお人よしの陽平は、今後何度も騙されてしまうんだろうなと思います。
1度は信じてしまった梅沢が本当の犯罪者だと知った陽平は、何が何でも梅沢兄弟を捕まえようとするのですが、不死身でも攻撃は強くない陽平が望月と2人でどうやって梅沢兄弟を捕まえるのかが楽しみです。
まとめ
以上、
この記事では、2019年5月9日発売の別冊少年マガジン2019年6月号に掲載された”東京傭兵株式会社【第4話】湾岸線護送計画”のネタバレと感想を紹介しました。
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