
この記事では、2019年7月4日発売のジャンプスクエア2019年8月号で掲載された”怪物事変【最新第32話】東奔西走”のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話を簡単にまとめると、
追いつめられた夏羽を助けた水神の生まれ変わりの環。
その助けもあって強敵・花楓に夏羽の強烈なパンチが炸裂!
という内容でしたね。
前回のネタバレはこちら
続きはこちら!
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『怪物事変』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
怪物事変【最新第32話】東奔西走のネタバレ
怪物事変【最新第32話】東奔西走
夏羽の強烈な一撃により、花楓を何とか倒すことができた。
夏羽たちが村に戻ると狐の像がなくなっている。
が、赤城が死んだかどうかは分からずじまいだった。
今まで環と2人で、これからどうすればいいのか不安だった大蛇の女にも笑顔が戻る。
大蛇の女は、八つ首村の復興に向けて頑張ると言った。
環から夏羽に流結石が渡される。
それは、夏羽が持っていた結石と合わさり形を変えた。
環がその結石を手にした時、環はパワーアップした。
シキはこの秘密を知って、飯生が石を集めようとした理由が、自分だけパワーアップしたいからだと考える。
次に夏羽が石を持ってみたが、パワーアップした実感は無いようだった。
夏羽たちは、石を手に入れたことを隠神に報告する。
隠神の方は、北九州の女カッパの中でも最強と言われる女子高生・潔(きよいと)の相撲対決に勝つことができたら、浄結石をもらえるという話になっていた。
夏羽たちは、いったん街へと向かう。
そこで身支度を整えた後、環たちに別れを告げた。
夏羽とシキは、晶がどうしているか気になってSNSを開いてみる。
そこには晶が石を手にした写真がアップされていた。
シキは、晶に電話する。
晶は、現在兄と共に沖縄にいるという。
しかし、肝心の石のことなどは何も聞けずに電話を切られてしまう。
夏羽は、もしも花楓たちのような狐が沖縄に来たとしたら晶が危ないと、今すぐ沖縄に行こうと提案する。
空港にやって来た夏羽とシキは沖縄行きのチケットを購入しようとするが、カードが使えない。
夏羽は、シキの頼みで、シキの妹・アヤにお金を貸してほしいと電話する。
それに怒ったアヤは電話の電源を切ってしまう。
夏羽は、晶のことを心配する。
沖縄では、晶がアルバイトをしている食堂に、野火丸の指示で沖縄にやってきた化狐・梅太郎が訪れる…
スポンサーリンク
単行本よりも先に最新話を絵付きで見る方法が1つだけあります!
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
このネタバレの内容を漫画で読んでみたい!
単行本が発売されるまで待てない!
と思った方、U-NEXTという動画配信サービスはもう試しましたか?
U-NEXTには31日間無料&600円分のポイントでお試しできるキャンペーンがあり、登録の際には「ジャンプスクエア」or好きな単行本が1冊だけ無料で読めます。
また、漫画を読んだ後はいろんな動画を見て楽しむこともできます。
注意点は2つだけ
- 600ポイント以上の作品を購入・視聴しない
- 無料期間内に解約の手続きをする
これさえ気をつければ、どんなに楽しんでも料金を請求されることはありませんのでご安心を。
【ジャンプSQ最新号をUNEXT無料登録時特典600円分ですぐに読む】
怪物事変【最新第32話】東奔西走の感想・まとめ
ということで、
この記事では、2019年7月4日発売のジャンプスクエア2019年8月号で掲載された”怪物事変【最新第32話】東奔西走”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 夏羽たちは、花楓をやっつけた。
- 合体した石に触れるとパワーアップできることが分かった。
- 隠神は相撲対決に勝つと石を手に入れることができる。
- 晶は沖縄にいて石を持っている。
- 晶のところへ新たな敵が?
という内容でした。
夏羽たちは、何とか花楓を倒すことができました。
心配なのは、赤城をやっつけたかどうかがはっきりしてないことです。
赤城の能力は厄介なので、あとあと出てこられるて他の敵と組まれると、また苦戦しそうです。
そして、ついに流結石を手に入れた夏羽。
命結石と融合して、また一歩元の形に戻ることができました。
とはいえ、体を完成させるにはあといくつの結石が必要になるのでしょうか?
また、この石を持つことでパワーアップできることが分かりましたが、夏羽には何の実感もありません。
以前も、命結石が零結石の力を弱めるなんていうことがあったので、今回もそのことが関係している可能性もありそうです。
最後に、新たな敵と思われる化狐・梅太郎ですが、どっちかというとこの仕事にあまり乗り気ではなさそうなんですよね。
もしかすると、野火丸を裏切ってこちら側についてくれるかも。
なんて考えるのは安易すぎですかね?
次回も楽しみにしています!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。