
この記事では、ジャンプスクエアの2018年12月号で掲載された”青の祓魔師(エクソシスト)【第105話】SsC19:21”のネタバレと感想をまとめています。
前回のネタバレはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)【第104話】SsC 20:20
この記事の内容
青の祓魔師(エクソシスト)【第105話】SsC19:21のネタバレ
青の祓魔師(エクソシスト)【第105話】SsC19:21
ユリの前に現れた燐火。
だがすぐに追ってきた祓魔師に麻酔を打たれ連れていかれる。
ユリは尋問を受けることになった。
目を覚ました燐火はユリの名を呼ぶ。
そして拘束具をひきちぎり、暴走して壁を破壊する。制止しようとする祓魔師に襲いかかるが、
「駄目!!」
ユリの声で落ち着く。
メフィストがその様子を見て、「彼女に協力を仰いではどうか?」という。
13號セクションでも働くことになった事をユリは獅郎に報告する。
「なんで関わった!」という獅郎に、ユリは「ほっておけない」と答えた。
メフィストはルシフェルに燐火は何だと思うかと問う。ルシフェルは
「存在する事象の全体に通じている
お前も感じているはず あれは
我々を生み出した神羅万象そのものです」
ユリは色々なことを教え学習させた。
あっという間に知識を吸収していく燐火だが、
ねずみを殺したことを咎めると「あながあくかためしただけ」という。
ときには、わがままを言って子どものように手足をバタバタするなど、
理性や情緒はすぐには育たない。
そのアンバランスを危険に感じていたユリは、燐火が人間と接する機会をつくるよう提案する。
燐火のもとに獅郎が来た。おもちゃで遊ぶ獅郎に対抗するが、うまくいかず怒り出す。
掴みかかろうとするのをユリが止め、「どうしたいの?」と聞くと「かちたい」と強く言う。
翌朝ユリが出勤すると、燐火は人質をとり大量の本を要求し、それらを読んでいた。
ユリは部屋に入り、人質を解放するように燐火に声をかけたが、
彼は人質を燃やして笑った。
「ビックリしたか?ユリ ハハハ!
あー面白ぇ オレはもう昨日とは違うんだ
ここにある知識全部手に入れて やっと確信した
このオレという存在は”神”に相当する
いや魔神かな これからオレのことはサタン様と呼べ」
青の祓魔師(エクソシスト)【第105話】SsC19:21の感想
そーだったのか!サタンとの出会い!でした。が・・・
どんな本読んだら俺様キャラになるんだろうか?
母親なら「そんな子に育てた覚えはありません!」っていうとこですよ。
きっと燐もツッコんでますよ。
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2018年12月号で掲載された”青の祓魔師(エクソシスト)【第105話】SsC19:21”のネタバレと感想を紹介しました。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。
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長々と読んで頂き、ありがとうございました。
次回のネタバレはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)【第106】話SsC23:17 最新話のネタバレと感想!