青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻 京都・不浄王編のネタバレと感想!

この記事では、

ジャンプコミックス青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻に収録されている『京都・不浄王編』のネタバレと感想をまとめています。

 

1巻~4巻のネタバレはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)1巻~4巻 京都編に入るまでのネタバレと感想!

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青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻 京都・不浄王編のネタバレ

京都・不浄王編

 

正十字学園最深部に封印されていた”不浄王の左目”が盗まれた。

 

―不浄王の左目―

今から150年以上前の江戸時代後期。

伝染病を撒き散らし万人以上もの人間を殺した悪魔”不浄王”を討伐した際、抜き取ったという”目”のことで、”目”だけでも強烈な瘴気を発するという。

 

それを手引きしたのは、悪魔落ちした祓魔師の藤堂三郎太だった。

そして、京都出張所の深部にある”右目”も狙われた。

 

先日の訓練で実践への参加資格を獲得した皆は、京都遠征に行くことになる。

 

京都出張所の戦闘員の半数近くが”明陀宗”という仏教宗派に属しており、その頭首は座主血統の勝呂達磨大僧正。竜士の父である。

しかし、説教もせず騎士団にも入らない生臭坊主といわれる大僧正に代わり、実質、門徒をまとめているのが僧正血統の志摩家と宝生家であるが、両家の仲の悪さは折り紙付きである。

 

明陀の総会が開かれ、そこで裏切り者を炙り出すという。右目が狙われた現場にいたのは明陀の者に限られ、封を破れる者も明陀にしかいないという。

現場にいたのは、宝生家の三姉妹、志摩柔造、八百造、達磨の6人であった。

以前、藤堂の教えを受けていた柔造と蝮が疑われるが、蝮は達磨が聞いたことのない真言(マントラ)を唱え、炎を操っていたように見えたと話す。

それに輪をかけ、「私もけしかけている様に見えた」と言う者も出て、総会は混乱し一旦お開きとなる。

 

その夜、「明陀の目を覚まさせるため」「本当の裏切り者は達磨とメフィストだ」と考える蝮は藤堂に協力して右目を奪ってしまう。

それでも何も話そうとしない達磨に詰め寄る竜士。止めに入った燐は禁止されている炎を皆の前で使い、シュラに拘束され監房に閉じ込められる。

 

燐は達磨からの手紙を受け取る。そこには、

 

燐が生まれる少し前、身重で病みついてしまった妻が日に日に弱っていくのに何もできず、とても追い詰められていた。そして、明陀宗17代目の座主血統として生まれた自分は無心に務めを果たすことが、明陀や皆を守ることだと言い聞かせていた。

そんな時、突然現れた藤本獅郎。彼は明陀の本尊である降魔剣を頂くという。

 

―降魔剣―

明王陀羅尼宗の本尊として伝わる魔剣。またの名を倶利伽羅(クリカラ)。

明陀の祖・不角はこの剣に伽僂羅(カルラ)と呼ばれる火の悪魔を降ろし、その火の力によって不浄王を倒したとされる。以後、明陀宗は代々に渡りこの剣を本尊とし残った右目を封印して俗世から遠ざけるのを固い掟とした。

 

剣を渡すことを拒否していた達磨だったが、獅郎が瘴気に充てられた人たちを助ける姿を見て、自分も戦う決心がついたと獅郎に降魔剣を渡した。

その数か月後『青い夜』が起こり、座主と明 陀の本当の”秘密”を託された。

それは代々座主が伽僂羅を使役していること。伽僂羅が求めるのは、存在や何の為に使役されるのかということを”秘密”にすること。その秘密と引き換えに150年前に討ち損ねた不浄王を封じる火を貸すことになっている。というものだった。

 

そして、降魔剣を使って不浄王を倒してほしいと綴っていた。

 

 

明陀宗総本山・不動峯寺の降魔堂(ごまどう)の地下に封印されていた不浄王を”両目”を手にした藤堂が復活させた。

さらに駆け付けた達磨の使役する伽樓羅を喰らい、自らの身体に憑依させる。

藤堂に騙されていたことを知った蝮は、京都出張所に戻り、達磨を助けてほしいと懇願する。

 

一方、燐の処刑が決まり、免れるには手柄を立てるしかないと聞かされた竜士たちは、燐を監房から救出し不浄王討伐に向かう。

 

不浄王はどんどん巨大化し最終的には瘴気を撒き散らし、その被害は計り知れないという。しかし燐は今、剣を抜くことが出来なくなってしまっている。

そして負傷した達磨に代わり、血のつながっている竜士が力を継ぎ、結界を張ることになった。

とうとう本体が現れた不浄王を前に結界を張り続ける竜士に限界が近づく。

結界がもつ間に「逃げろ」と竜士は言うが、「勝って帰るんだ」と返す燐。

「友達やし、お前を信じる」と応える竜士。

 

燐が降魔剣を抜いた。

しかし、どう闘えばいいのか分からずにいると、烏枢沙摩(ウチシュマー)が現れて“火生三昧“を呼び出し、すべてを焼き清めろと言う。

 

 

炎で自分が消し飛びそうになるのも、飲み込まれそうになるのも耐え、皆が自分を信じてくた想いに応えたいと強く意識した。

不浄王は、サタンの仔である燐の”青い炎“によって浄化によってされた。

 

 

正十字への帰路につく前に、熱海の海岸で大王烏賊(クラーケン)討伐任務に加わる。

自分はサタンの仔で炎から逃げることはできない、そしてその力を認めない限り前に進めない。と、炎と生きていく覚悟を決めた燐は雪男にも自分の炎を認めて欲しいと伝えるが衝突する。

燐を案じるが故に炎を認められない雪男を、たった2人の兄弟だからと受け入れる燐。

大王烏賊は無事に倒したが、雪男は燐には勝てないという思いを大きくしてしまう。

 

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青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻 京都・不浄王編の登場人物

こちらでは、青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻 京都・不浄王編に登場する登場人物を紹介します。

奥村 燐(おくむら りん) この物語の主人公で、悪魔”サタン”の落胤。養父・藤本獅郎の敵を討つため祓魔師を目指す。

奥村 雪男(おくむら ゆきお) 燐の双子の弟。史上最年少で祓魔塾講師となった天才。

藤本 獅郎(ふじもと しろう) 燐と雪男の養父。サタンに憑依され、燐を守るために命を落とす。

メフィスト・フェレス 正十字学園理事長であり、祓魔塾塾長。謎が多い。

杜山 しえみ(もりやま しえみ) 祓魔用品店「フツマヤ」の娘。燐と雪男に助けられ、その後祓魔塾に通う。

勝呂 竜士(すぐろ りゅうじ) 京都の由緒ある寺の跡取り息子。祓魔師を目指す候補生。

志摩 廉造(しま れんぞう) 勝呂の父の弟子であり、勝呂の友人。女の子大好き。

三輪 子猫丸(みわ こねこまる) 志摩と同様、勝呂の父の弟子であり、勝呂の友人。おっとりした性格。

神木 出雲(かみき いずも) 巫女の血統である候補生。

霧隠 シュラ(きりがくれ しゅら) ヴァチカン本部から正十字学園へ派遣された。藤本の元・弟子。

勝呂 達磨(すぐろ たつま) 竜士の父で、明陀宗の頭首。

藤堂 三郎太(とうどう さぶろうた) 悪魔落ちし、不浄王を復活させる。その後行方をくらます。

志摩家(しまけ) 明陀宗の僧正血統。父・八百造、次男・柔造、四男・金造 五男・廉造。長男は『青い夜』で亡くなった。

宝生家(ほうじょうけ) 明陀宗の僧正血統。父・蟒(うわばみ)、三姉妹は、蝮(まむし)、青(あお)、錦(にしき)

青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻 京都・不浄王編の感想

今回の舞台は京都ということで、勝呂の実家や志摩の家族など、勝呂の周りにいる人物がたくさん出てきます。

そして、勝呂が祓魔師を目指すきっかけにも触れることができました。

普段は生臭坊主と呼ばれている勝呂の父さんですが、実は息子を危険な目に遭わせないために1人で全てを背負っていました。それを知った勝呂が、お父さんに本当の気持ちを伝えることができたときはグッとくるものがありました。

 

青い炎の使い方が何となくだけど分かった燐と仲間たちの頑張りで、強敵”不浄王”をなんとか倒すことにも成功しました。

 

藤堂との闘いの時にみせた雪男の目の異変や、今回登場していない志摩家の三男などの謎を残しながらも、京都・不浄王編は終わりを迎えます。

この答えがいつ出てくるのかも気になりますし、これからのお話がもっと楽しみになりました。

まとめ

以上、

この記事では、ジャンプコミックス青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻に収録されている『京都・不浄王編』のネタバレと感想を紹介しました。

今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。

 

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長々と読んで頂き、ありがとうございました。

続きはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)10巻~15巻「学園七不思議編」「島根・イルミナティ編」ネタバレと感想

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