節約ロック 原作漫画第1話のあらすじ・ネタバレと感想!

この記事では、

「人は見た目が100%」などを描いていた大久保ヒロミさんの原作の漫画「節約ロック」第1話のネタバレと感想をまとめています。

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漫画「節約ロック」第1話のあらすじ・ネタバレ

 

「金がない…どこに消えてるんだ金…」

 

小さな広告代理店で営業をしている松本タカオは、30歳になっても貯金ゼロ。

将来性のない男とは付き合っていけないという理由で彼女にフラれた。

 

給料日前のタカオの全財産は138円…

 

広告代理店勤務といえば聞こえはいいが、変わりばえのない仕事をこなすだけ、7年働いても給料は手取り20万。

 

東京での一人暮らしには決してゆとりのある額ではない。が、それでも貯めているやつは、ちゃんと貯めている。

 

タカオはほとんど自炊もせず外食したり、酒を飲んだり、誘われればすぐに遊びに行くし、光熱費や通信費も気にしない、帰りが遅くなればタクシーも平気で使う。

 

そして、アマチュアのロックミュージシャンでもあるタカオは、ギターにも金をかける。

バンド仲間との付き合いも楽しくてしょうがない…

 

貯金なんてロックじゃねぇ!!

 

そう言いながらギターをかきならす。

 

しかし、ロックンローラーも腹は減る。

 

かろうじてパックのごはんはあるが、おかずがない。

冷蔵庫を開けても、お茶、豆乳、めんつゆ、しょうゆ、ソースだけ。

 

なんでオレの冷蔵庫には液体しかねえんだ!!

オレは今までどうやって生きてきたんだ!?ああ…

 

金もない、おかずもない、彼女もいない…タカオは今、ゼロの状態。赤子も同然だ。

赤子なのに誰も可愛がってくれない。

 

意気消沈していたタカオは、豆乳のパックに『豆腐もできる』の文字を見つけ、豆乳から豆腐を作ろうとする。

 

パックにある豆腐の作り方を見ると、『にがり』と書いてある。

 

「にがり!?ねえよそんなもん!自力で豆腐にならないのかよ!

誰かに頼らないと生きられないオレみたいなヤツだな!」

 

いや、固まりさえすれば豆腐になるはず。何か固めるもの…

 

そうだ!レモン汁!

 

出来上がったものは『おぼろ豆腐』みたいになった。

 

早速食べてみると、

 

すっ…ぱ…い…

 

愕然とするタカオは、酸味を和らげるために砂糖を投入、さらにおかずっぽさを演出するためにしょうゆも入れた。

最終的に、取り返しのつかない食べ物になってしまった。

 

気持ちが悪い。口直ししたい。

 

そう思った時に別れた彼女の言葉が頭をよぎる。

 

「みんな30代っていう現実を生きているのに、タカオだけはいつまでも学生の延長気分だよ。もう何かをごまかすようなお金の使い方はやめて。」

 

上がらない給料、面白くない仕事、かといって転職する勇気もない。

いいじゃないか…

そんな生活をごまかすようなことをしたって。

 

自暴自棄になったタカオはカードを使って何か美味しいものを食べようと街をうろつく。

 

何にしようか考えた末、『京料理』の店を見つける。

店の前にあるお品書きを見たとき、何かを思いつく。

 

気がつけばタカオは家に帰って豆乳を火にかけていた。

 

そして、完成した料理が『湯葉丼』だった。

 

豆乳を温めて表面にできた膜をすくっていくだけ。

 

街で見かけた京料理の店では1000円もしていた湯葉丼が家にあるものだけで作ることができた。

心を満たすものは本当に外で金を出して買わなければいけないのか?

 

そう思いながら、タカオは出来上がった湯葉丼にめんつゆをかけ、わさびをのせて食べてみる。

 

口に入れた瞬間

 

ウ…ウマイ!なんだこれは!

 

淡白な味だが、ほんのり甘く、ふわふわ。少し弾力もあり、それはタカオにとって初めての食感で、あっという間に完食してしまう。

 

満足だ…タカオは充実感でいっぱいになる。

 

外で食べたら1000円もするものを、オレは家にあるもので、0円で食べたんだ!

 

すると、どこからか

 

「チャリーン チャリーン」

 

と音が聞こえてくる。

ああ…。この音は心の貯金箱にお金がたまる音!

 

その音は、タカオにとってギターともドラムとも違う初めて聞く音色。

 

まるでステージで歓声を浴びるような、明日も生きていいと言われているような。

 

知らなかった…節約はロックだ!!

 

こうして彼は節約を始めた。

少しずつ貯金をして彼女を迎えに行く。という決意とともに。

 

 

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漫画「節約ロック」の主な登場人物

松本 タカオ だらしないお金の使い方をしていたが、彼女にフラれたことをきっかけに節約にハマっていく。

 

大黒 マキコ タカオの元彼女。タカオに愛想をつかし別れを告げる。

 

稲葉 コウタ タカオやマキコと仕事の関係で知り合う。さわやかなイケメンで節約の腕はかなりのもの。

 

漫画「節約ロック」第1話の感想

この物語の主人公・松本タカオは金遣いが荒く給料日前には全財産が138円だけというような生活を送っていました。

 

そんなタカオが彼女にフラれたことをきっかけに、節約にハマって、いろんな節約にチャレンジしていくというストーリー。個人的にそこに惹かれました。

 

節約の「せ」の字も知らないタカオのすることはアホ丸出しで、なんともお粗末なものです。それでも少しずつ節約をしてお金を貯める努力を見ていると、ついつい、ガンバレ!!と応援してしまいます。

 

風邪で寝込んで何もできない状態のときに、

オレは今、すごい節約をしている。人生で一番の節約は、生きないこと?

なんて、考える時点でアホやなぁと思いますが、勝手にライバル視している稲葉にクレジットカードで支払える病院に連れて行ってもらった時に、

「生きていればポイントが貯まる」という一言で生きる希望を見出すところは、

さらに、アホやなぁと思ってしまいました。

 

正直、タカオのする節約を試してみようという気は、一切起こらないですが「節約=ガマン」という考えではなく、「節約=ロック」だという節約を苦に思わない考え方は、とても勉強になります。

 

物語は1話完結で、楽しみながら節約の豆知識を得られるとてもいい作品でした。

まとめ

以上、

この記事では、漫画「節約ロック」第1話のネタバレと感想を紹介しました。

今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。

 

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長々と読んで頂き、ありがとうございました。

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