
この記事では、ジャンプスクエアの2019年1月号で掲載された”るろうに剣心ー北海道編ー【第十幕】旭の正体”のネタバレと感想をまとめています。
前回のネタバレはこちら→るろうに剣心ー北海道編ー【第九幕】樺戸集治監強襲 最新話のネタバレと感想
この記事の内容
るろうに剣心ー北海道編ー【第十幕】旭の正体のネタバレ
旭を探す明日郎と阿欄は、函館山麓にあるハリストス正教会にたどり着く。
するとそこには旭の姿が。
しかし、2人の姿を見るなり逃げ出そうとする旭。
それを追いかける2人。
ひと悶着を終え、3人は話し合いをすることに。
「で、なんでお前にげたんだ?」
明日郎が旭に聞く。
「1人は危ないよ。剣心さんたちと一緒にいた方が安心だと思う」
阿欄も言う。
すると旭は
「そいつが一番怖いのよ。あの男の正体は人斬り抜刀斎、幕末最強と謳われた伝説の維新志士よ。」
一瞬驚くも、明日郎と阿欄はの2人は、そこまで気にしないようだ。
続けて旭は、自分が”闇之武“の一員だと明かした。そして”闇之武“のせいで、剣心の昔の妻・雪代巴が亡くなったことも。
「人斬り抜刀斎は、私達を恨んでるはず…正体がバレたら絶対に殺される」
これが、旭が逃げ出した理由だった。
一方、剣心は、薫のもとに戻り闘いの事を伝えていた。
「心配しないで。も…剣路は私がちゃんと育てるから」
薫は、「もしもの時は」と言いそうになったが、それを言わなかった。
どうやら剣心が『死ぬまで闘う』『闘いの中で死ぬ』かもしれない覚悟はできているようだ。
佐之助が薫に言う
「よう嬢ちゃん。あいつとは連絡が取れるか?
剣心の身体の状態を言わなかった1番的確に診るコトの出来るあの女狐。
あいつを函館に呼べねぇか?」
るろうに剣心ー北海道編ー【第十幕】旭の正体の感想
旭は、”闇之武“の一員だったんですね。そしてその”闇之武“は剣客兵器に雇われ力を貸すことになりました。
そして恵が函館に来ることに?
薫は、剣心が死ぬことも覚悟しているようですが、これで少しは安心できますね。
次回も楽しみです。
まとめ
以上、
この記事では、ジャンプスクエアの2019年1月号で掲載された”るろうに剣心ー北海道編ー【第十幕】旭の正体”のネタバレと感想を紹介しました。
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長々と読んで頂き、ありがとうございました。
次回のネタバレはこちら→るろうに剣心‐北海道編‐【11話】はしかぷ餅 最新話のネタバレと感想!