青の祓魔師(エクソシスト)10巻~15巻「学園七不思議編」「島根・イルミナティ編」ネタバレと感想

この記事では、

ジャンプコミックス青の祓魔師(エクソシスト)の10巻・11巻「学園七不思議編」と、11巻~15巻「島根・イルミナティ編」のネタバレと感想をまとめています。

 

5巻~9巻のネタバレはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)5巻~9巻 京都・不浄王編のネタバレと感想!

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青の祓魔師(エクソシスト)10巻~15巻「学園七不思議編」「島根・イルミナティ編」のネタバレ

学園七不思議編

 

夏休みが終わり、正十字学園の生活に戻った燐は、クラスメイトの醐醍院が悪魔が見えていることに気付く。聞くと、夏休み明けから『学園七不思議』が流行りだし、悪魔が見える人間が増えているという。

 

一方、世界各地でも異変が起こっていた。

イエメンでは”不浄姫”が復活した。

不浄王の一件で藤堂が伽僂羅を喰ったように、今回は一人の女が不浄姫の心臓を喰ったという、“悪魔喰い(デーモンイーター)”の出現。

ロシアでは人工の“虚無界の門(ゲヘナゲート)”が見つかり、それは少しずつ広がっている。

これほどの、財力と科学力を兼ね備えるのは、藤堂も所属する組織『啓明結社 イルミナティ』ただ一つ。

 

『学園七不思議』のもとになった悪魔を祓うことになった燐たち。

チームワークが出来ず粗末な戦いをする中、最後の七不思議の悪魔との戦いで子猫丸が意見し、作戦の一切を預かった。それにより、各々の役割を果たしチームとして戦うことができた。

 

 

島根・イルミナティ編

 

騎士団内にイルミナティのスパイがいると分かり、その一人は正十字学園にいるという。

 

しえみが中途試験に合格して学園に入学し、年に一度の学園祭に向けみんな活気づいていた。

学園祭が行われる中、イルミナティが動き出した。

イルミナティの総帥・光の王ルシフェルが正十字騎士団に宣戦布告をする。そして熾天使(セラフィム)の自爆による攻撃が行われた。

同時にイルミナティのスパイであった志摩廉造により、出雲が連れ去られてしまう。

燐たちは出雲を追い、彼女の生まれ故郷である島根県稲生に向かう。

そこで彼らは、宝が召喚した出雲の使い魔・ミケから彼女の過去を聞かされた。

 

事の始まりは5年前。11歳の出雲と稲生の地に起きたこと。

稲生大社の祭祀を担うのは狐神と交わり神通力を得た一族で、本家筋の血は薄まり普通の人と変わらなくなったが、分家の神木家は未だに強い神通力を備えていた。

 

出雲の母は64代目宮司・神木玉雲

代々宮司となる巫女は“玉雲”を名乗り、”神降ろし”という神楽を舞い九尾に成り切り同化する事で九尾を鎮める務めを負っていた。

 

出雲と妹の月雲は本家の宮司の外腹の子であり、神木の子ということで嫌な顔をしたり、嘲ったりする者もいた。出雲はいつも孤立していた。

そしてこの頃から、イルミナティが稲生の地にじわじわと忍び寄ってきていた。

玉雲は務めを避け、毎日のように宮司の所へ入り浸り、家にも戻らなくなった。

気付いた時には手遅れで、玉雲は九尾に取り憑かれてしまった。それは九尾の復活を意味していた。

 

イルミナティに捕えられた玉雲は、九尾の力を得るための実験台となり、出雲と月雲は玉雲が使えなくなった時の代用品として囚われたという。

 

組織の場所が分かり、出雲を救出するため乗り込んだみんなの前に現れたのは屍人(ゾンビ)だった。しかし、脳幹を破壊すればたおせるはずが倒せない。

これは、人体の細胞を活性化させる不死の妙薬”エリクサー”を作るための実験に使われ死ななかった者たちだった。

外道院によりバラバラに捕らえられ、屍人と戦っていたが、燐の活躍で再び集結する。

 

その間に出雲に対して九尾の憑依実験が行われ、彼女は狂気にとりつかれてしまう。その彼女を救ったのは、母の玉雲だった。玉雲は自分に九尾を戻し、命がけで出雲を守った。

 

実験が失敗し、錯乱した外道院は自らに悪魔を憑依させ出雲達に向かってくる。

 

今まで誰も信じず、頼らなかった出雲が、皆の協力を仰ぎ外道院に“鎮魂(みたましずめ)の祓い”を放つ。

 

増援部隊が到着し、稲生周辺は制圧されたが、志摩は瀕死状態の外道院と共に姿を消した。

 

気を失っていた出雲が目を覚ました。そして宝から月雲の行方を教えられる。

月雲は正十字騎士団に保護され、その後タカラグループ系列会社の社長の養女となり”宝つきこ“となった。そして何不自由ない生活を送っているという。タカラグループは、メフィストの持ち物であり。彼によって完全に護られているという。

これでやっと、出雲は前に進むことができる。

 

稲生を後にするメンバーの元に志摩の兄たちが来て、「廉造は俺たちの密偵です」と打ち明ける。

 

去年、廉造が”光明財団”と書かれた名刺を貰ったことから始まる。光明財団は騎士団でも調べていた秘密結社だったが、謎が多かった。

何か仕掛けられる前に手を打ちたいと考えていたメフィストは、廉造の父に「廉造を直属のスパイとして雇いたい」と言う。

 

イルミナティが廉造を勧誘した理由は、彼が志摩家の本尊である夜魔徳(ヤマンタカ)の黒い炎の使い手だから。その上、祓魔師になればスムーズに騎士団に入り込めると考えたからだ。

裏を返せば、騎士団にも同じことで、スパイとしてこれ以上ない手駒になる。

廉造は、この話を快諾した。

 

 

いつもの生活に戻り、祓魔塾に通う燐たちの前に志摩が戻ってきた。

正十字騎士団とイルミナティ双方のスパイとなった志摩は雪男にルシフェルからの言葉を伝える。

“君が救われたいなら 私はいつでも君を歓迎する”

 

雪男は以前ルシフェルに会っていた。ルシフェルは、隠された出生の秘密を知りたくないか?と問う。そして雪男の潜在的な力や可能性を呼び覚ますことで救いたいと言った。

 

「必要ない」と言う雪男だが、不安は大きくなっていく。

 

 

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青の祓魔師(エクソシスト)10巻~15巻「学園七不思議編」「島根・イルミナティ編」 登場人物

奥村 燐(おくむら りん) この物語の主人公で、悪魔”サタン”の落胤。養父・藤本獅郎の敵を討つため祓魔師を目指す。

 

奥村 雪男(おくむら ゆきお) 燐の双子の弟。史上最年少で祓魔塾講師となった天才。

 

藤本 獅郎(ふじもと しろう) 燐と雪男の養父。サタンに憑依され、燐を守るために命を落とす。

 

メフィスト・フェレス  正十字学園理事長であり、祓魔塾塾長。その正体は、虚無界の第二権力者・時の王サマエル。

 

杜山 しえみ(もりやま しえみ) 祓魔用品店「フツマヤ」の娘。燐と雪男に助けられ、その後祓魔塾に通う。

 

勝呂 竜士(すぐろ りゅうじ) 京都の由緒ある寺の跡取り息子。祓魔師を目指す候補生。

 

三輪 子猫丸(みわ こねこまる) 勝呂の父の弟子であり、勝呂の友人。おっとりした性格。

 

神木 出雲(かみき いずも) 巫女の血統である候補生。ウケとミケ、二体の白狐を使い魔としている

 

宝 ねむ(たから ねむ) 祓魔塾生。傀儡師であり、メフィストが「監督役」として雇った祓魔師。

 

アマイモン メフィストの弟で、地の王。

 

クロ 獅郎の使い魔だった猫又(ケットシー)。燐に助けられて以来、彼と行動している。

 

神木 玉雲(かみき たまも) 出雲の母。神木家六十四代目宮司で強い神通力を持つ。

九尾の力に呑まれてしまい、イルミナティに拘束される。

 

神木 月雲(かみき つくも) 出雲の妹。出雲の一番大切な存在であり、一番の弱み。

 

ルシフェル イルミナティ総帥。光の王で虚無界の実質的最高権力者。

 

外道院ミハエル(げどういんみはえる) イルミナティ極東研究所所長。

 

志摩 廉造(しま れんぞう)勝呂の父の弟子であり、勝呂の友人。イルミナティにより放たれたスパイだった。

青の祓魔師(エクソシスト)10巻~15巻「学園七不思議編」「島根・イルミナティ編」の感想

人工のゲヘナゲートはイルミナティによるものだとして、またしても藤堂と関係が。藤堂の言葉に動揺し、心に影を落とす雪男。このまま一人で抱え込んでしまったら・・・シュラも心配するよ!

 

出雲の話は切なかった…。出雲を守って死んだ玉雲と獅郎が重なる。

強くても、大切なものがあっても一瞬の隙を見せると悪魔は入り込む。

…やっぱり、雪男が心配だわ。

 

って、志摩がスパイだったの?!そして、戻ってきたの?

ほんとに信用して大丈夫?

帰ってきて早々、雪男を追い込んでますけど!!

 

それもこれも、やっぱりメフィストの考えなんでしょうね。

 

次回からは、霧隠シュラ編です。

まとめ

以上、

この記事では、ジャンプコミックス青の祓魔師(エクソシスト)の10巻・11巻「学園七不思議編」と、11巻~15巻「島根・イルミナティ編」のネタバレと感想を紹介しました。

 

今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。

 

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長々と読んで頂き、ありがとうございました。

続きはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」ネタバレと感想

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