青の祓魔師(エクソシスト)16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」ネタバレと感想

この記事では、

ジャンプコミックス青の祓魔師(エクソシスト)の16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」のネタバレと感想をまとめています。

 

10巻~15巻のネタバレはこちら→青の祓魔師(エクソシスト)10巻~15巻「学園七不思議編」「島根・イルミナティ編」ネタバレと感想

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青の祓魔師(エクソシスト)16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」のネタバレ

二重スパイとして祓魔塾に戻った志摩に、ルシフェルの言葉を伝えられ、さらに誰かに相談した方がよいと言われて動揺する雪男。燐にも悩んでいることを悟られるが、何も話さない。

 

ヴァチカン本部では上層部円卓会議が開かれていた。イルミナティは九尾の実験に失敗した今、エリクサー研究に必要な強力な素材を求め、世界各地の不死・再生能力の高い悪魔を狙っている。イルミナティはかつてより危険な存在になっていた。

 

会議の後、ルーイン・ライトは、イルミナティに迫る近道になる気がするとして日本支部への配属を願い出た。

詠唱・召喚儀式の達人で”ライトニング”と呼ばれる彼の力を見た勝呂は弟子入りを願い出て、なんとか受け入れられた。

 

その頃、雪男は自分の目の”力”が現れた状況を”死を前にした恐怖”だと考え、命を懸けて探ろうとしていた。その結果、何かが起こった。”力”が何かは分からなかったが、”目”が自分を守っていることは分かった。

 

雪男と燐はメフィストから「青森まで霧隠先生を捜索しに行ってもらいたい!」と言われる。

 

青森県八戸駅で聞き込みをして情報を得た2人は永久蛇湖(とわだこ)に向かった。

シュラの出身地は青森県永久蛇市で、同地で起きた”山姥(バーバ・ヤガ)事件”で九歳の頃、獅郎に助けられ保護された。

 

宿で一泊した二人は次の朝、永久蛇神社で負傷して倒れているシュラを見つけ宿に運んだ。目を覚ましたシュラは、「アタシはもうすぐ死ぬ」と言い、”血の契約”について話した。

 

永久蛇周辺を縄張りにしている龍神・八郎太郎大神は八岐大蛇(ヒュドラ)で強力な神通力と不死に近い肉体再生能力を持つ。

シュラの先祖・霧隠辰子は自らの流派を興したいと里を抜け出したが、伊賀忍者は抜忍を許さず、厳しく追われ深手を負い命からがら逃げた地で辰子は八郎に出会った。

永遠の命に飽きていた八郎は、激しく短い命を燃やす辰子に心を奪われた。そして、自分の牙から成した魔剣と引き換えに、子々孫々、三十路までの命と子供を産むことを誓わせた。

 

 

シュラは辰子が残した霧隠流の書物を読み、八郎と鍛錬する日々を過ごしていたが、ある日、獅郎と出会い世界が変わった。そして『辰子』だった彼女は獅郎に『シュラ』という名を貰った。

 

八郎はシュラを連れ出し、神通力によって体の自由を奪った。

燐と雪男はシュラを助けに行くが、八郎の力に苦戦する。「アタシが死ねば丸く治まる」というシュラを「今死なれたら困る」と止めた雪男は、八郎に「僕と契約しないか?」と持ち掛けた。

 

シュラから魔剣の契約を解き、力をすべて自分に移すことを条件に、子供は作る。

何に代えても、力と強力な肉体再生能力が欲しいと言い、燐に錠を向け撃った。

そして、シュラに「せめて僕の役に立って死んでくれ」と言う。

そんな雪男を気に入った八郎は、シュラから契約を解き、雪男に移し始めた。

 

その時、「今だ 兄さん」

 

栄養剤を撃たれただけの燐はすぐに立ち上がり、炎の力で八郎を燃やした。

増援部隊で来た志摩も援護するが、不老不死の八郎太郎はシュラと共に湖の底で眠ろうとする。

 

“強くなる事”と“子供を産んで死ぬ事”その生き方しか知らないシュラは、”自由”になっても今更どう生きていいか解らず、死んでもいいと考える。

 

 

「死ぬことを怖れろ そうやって 死ぬまでただ生きりゃいい

生きろよ シュラ ただ生きていいんだ」

 

 

獅郎の言葉を思い出した。

 

燐はシュラが名付けた技、「サタンボム」「サタンキャンプファイヤ」を放つ。燐の炎より、八郎太郎の回復力が上回り、シュラだけでなく雪男までも捕まってしまう。

雪男が殺されそうになり、シュラは心を決め、自分の髪ごと八郎を切り、雪男を助け出して言った。

 

 

「お前はもういらない アタシは生きる!!

死んだように生きるのは今日で終わりだ!」

 

 

それに応えるように、燐は炎を放った。

 

蛇ほどの大きさになった八郎太郎は、肉体の破壊と再生を繰り返した結果、思考が退行したようで、シュラを見ても逃げ出してしまった。

 

 

無事だった志摩が合流し、増援部隊が到着して雪男の症状を診ると、内臓は大丈夫だが骨折箇所が多く、至急病院で手術を受けるように言われる。

 

負傷した雪男に志摩は、「もう少しで不死の身体と八郎太郎の神通力とが手に入ったのに、残念でしたか?」と声をかける。

 

メフィストの走狗として動いていた志摩は、雪男が自殺まがいの修行を行っていることを知っていて続ける。

 

 

「あんなんするくらいなら 前にも忠告しましたけど…

とっとと誰かに相談した方が身の為ですよ?

それとも来ます? イルミナティ」

 

 

志摩が去った後、雪男は気を失い倒れた。

 

病院で目を覚ました雪男は手術を終えていて、全治二か月とのことだった。

 

 

志摩は夜魔徳(ヤマンタカ)を召喚して八郎太郎を探し出し、それを藤堂に渡した。

藤堂は、伽樓羅(カルラ)を取り込んだことで、若返っていた。

そして藤堂は、雪男の勧誘を引き続き行うよう、志摩に言い残して去っていった。

 

「面白くなってきた」という志摩。

一方、「余裕がなさすぎて周りが見えてない」自分を悔しく思う雪男だった。

 

 

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青の祓魔師(エクソシスト)16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」の登場人物

奥村 燐(おくむら りん) この物語の主人公で、悪魔”サタン”の落胤。養父・藤本獅郎の敵を討つため祓魔師を目指す。「降魔剣」で青い炎を発動させる。

 

奥村 雪男(おくむら ゆきお) 燐の双子の弟。史上最年少で祓魔塾講師となった天才。

 

メフィスト・フェレス 正十字学園理事長であり、祓魔塾塾長。正体は、虚無界の第二権力者・時の王サマエル。

 

アーサー・A・エンジェル(アーサー・オーギュスト・エンジェル) 現・聖騎士(パラディン)。

 

ルーイン・ライト 四大騎士(アークナイト)で、アーサーの右腕。詠唱・召喚儀式の達人で”ライトニング”の異名を持つ。

 

霧隠 シュラ(きりがくれ しゅら) ヴァチカン本部から正十字学園へ派遣された。藤本の元・弟子。

 

八郎太郎大神(はちろうたろうおおかみ) 超上級の八岐大蛇(ヒュドラ)。不死に近い体を持ち、シュラと”血の契約”を結ぶ。

 

藤本 獅郎(ふじもと しろう) 燐と雪男の養父。サタンに憑依され、燐を守るために命を落とす。

 

志摩 廉造(しま れんぞう) 勝呂の父の弟子であり、勝呂の友人。正十字騎士団、イルミナティの二重スパイとして活動。

 

ルシフェル イルミナティ総帥。虚無界の実質的最高権力者。

 

青の祓魔師(エクソシスト)の16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」の感想

今回はシュラのお話。いつも少しいい加減な感じがしていたシュラですが、そんな過去があったとは。

「阿修羅(アシュラ)みてーなガキ」から「シュラ」と名付けた獅郎。もーちょっとイイのなかったの?と思いますが、満足げなシュラの顔。カワイイ!

八郎は…え?イルミナティに捕まっちゃった。少しでも自由をあげたかったシュラの想いは残念なことに終わりました。志摩めっっ!!!

志摩の存在がどんどん怪しいものになってきた!二重スパイですけど…騎士団に不利なことが多くて…雪男にまた余計なこと言うし!雪男の闇を拡げないで~!

ライトニングに弟子入りした勝呂は…。

次回はそんな話もでてきます。

 

まとめ

以上、

この記事では、ジャンプコミックス青の祓魔師(エクソシスト)の16巻~18巻「青森・霧隠シュラ編」のネタバレと感想を紹介しました。

 

今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かり、より楽しむことができます。

 

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長々と読んで頂き、ありがとうございました。

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