
この記事では、月刊!スピリッツの2019年2月号で掲載された”ミラーツインズ【第2話】刑事・葛城圭吾の呪縛②”のネタバレと感想をまとめています。
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この記事の内容
ミラーツインズ【第2話】刑事・葛城圭吾の呪縛②のネタバレ
ミラーツインズ【第2話】刑事・葛城圭吾の呪縛②
圭吾は、小さい頃何者かに誘拐された双子の兄・勇吾が生きていて殺人未遂事件にかかわっている可能性を、父親の栄一に電話で伝える。
しかし、栄一は、そのことを信じたくはないようだ。
早ければ二日後にDNA鑑定の結果が出る。それまでこのことは二人だけの秘密にしておいてほしいと圭吾は言う。
勇吾が攫われた公園で考え込む圭吾のところへ、巡査部長・皆川が通りがかった。
皆川は、勇吾の捜査が打ち切られても1人で探し続けてくれた男だ。
皆川は、
「勇吾君のことは忘れて、自分の人生をもう少し楽しめ…」
と圭吾に言う。
だが、圭吾は
「あの日からこの公園で、一生解けない呪いのように僕たち家族は縛られ続けている」
と言った。
そんな中、栄一が事故にあい亡くなってしまう。
圭吾は、勇吾が生きているかもしれないと父を動揺させるようなことを言ったからだと、自分を責める。
栄一の葬儀が終わったころ、圭吾の電話が鳴る。
DNA鑑定の結果が出たようだ。
犯行現場にあった髪の毛は、99.9%の確率で一致。
圭吾でなければ、圭吾と同じDNAを持つ誰かしかいないことになる。
圭吾は、勇吾が生きていることを確信する。
話を聞いた圭吾の恋人・里美は、被害者・田島から何か話がきけるのでは、と言う。
病院に着いた圭吾は、見張りの警官が頭から血を流し、倒れているのを見つけた。
田島のもとへ急いだが、田島の意識はない。
圭吾の知らせで駆け付けた医者と、同僚の刑事・赤城。
赤城は、圭吾の言うことを信じず、犯人だと決めつける。
田島は、人工呼吸器が外されていてらしく、息絶えていた。
圭吾は、重要参考人として連れていかれることに。
圭吾の恋人・里美の携帯が鳴る。
圭吾からだった。
里美は、
「何があっても…私だけは、圭吾の味方だから…」
と言った。
家に帰った里美は、男物の靴をそろえながら、「ただいまー」と言う。
中からは「おかえり」という声が。
その顔は、圭吾の双子の兄・勇吾だった。
「ようやく俺の復讐が始まる」
ミラーツインズ【第2話】刑事・葛城圭吾の呪縛②の感想
勇吾は、やっぱり生きていましたね。
それにしても里美との関係は一体…
圭吾に言った言葉は嘘だったんでしょうか?
そして勇吾の復讐の目的も気になります!
まとめ
以上、
この記事では、月刊!スピリッツの2019年2月号で掲載された”ミラーツインズ【第2話】刑事・葛城圭吾の呪縛②”のネタバレと感想を紹介しました。
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長々と読んで頂き、ありがとうございました。
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