
この記事では、2020年4月12日発売の『別冊少年チャンピオン2020年5月号』に掲載されたレッドデータプラネット【最新第9話】ティラノサウルスのネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- シールたちとの戦いで、大けがをしたJ。
- レオと飯倉は、モニカの助けによって敵から逃げ出す。
- Qは、間一髪のところで逃げ出し、生きていた。
- QとJは、2人でティラノサウルスの骨を着ることに。
という内容でしたね。
今回はどんな展開になるのでしょう?
それでは『レッドデータプラネット』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
レッドデータプラネット【最新第9話】ティラノサウルス ネタバレ
レッドデータプラネット【最新第9話】ティラノサウルス
博物館の外には警察や救急隊がやって来て大騒ぎ。
事件現場には、以前レオの高校にやってきた刑事がやってくる。
しかし、建物の入り口は前回同様、得体のしれないブヨブヨで塞がれていて中に入ることができない。
刑事たちは、アレとつながっているのかと意味深なことを言った。
建物内では、レオと飯倉がシールたちから逃げ、物陰に隠れている。
しかし、ここで飯倉のパワードバックボーンの仕様リミットが1分を切ってしまう。
レオたちは覚悟を決め、敵に立ち向かうことに。
勢いよく飛び出した2人だったが、ここでレオのパワードバックボーンのリミッッタ―が作動。
パワードバックボーンのちからが使えなくなったところを敵が襲う。
そこに現れたのは、QとJが操るティラノサウルスの化石。
ティラノサウルスの化石は、圧倒的な力で敵を倒していく。
残る敵は、シールを含め2体。
その状況をレーダーで見ていたシール。
仲間の1体は、おじけづき逃げ出そうとする。
シールは、仲間を殺し、自分1人でやると言った。
その視線の先にはサーベルタイガーの化石が。
ティラノサウルスの化石に乗り、シールたちを探すレオと飯倉。
そこにはシールの仲間の死体が。
その時、サーベルタイガーの化石が、ティラノサウルスの化石の足を噛み砕く。
ティラノサウルスの化石が身動きが取れなくなったところで、さらに首の骨を噛み切った。
サーベルタイガーの化石が、QとJにとどめを刺そうと飛びかかった時、一発の銃弾がサーベルタイガーの化石に命中。
銃弾を放ったのは美園だった。
美園は、レオと飯倉にパワードバックボーンのリミッターを一時的に解除できる方法を教える。
力を取り戻したレオは、落ちていた剣で斬りかかり、サーベルタイガーの化石を粉砕した。
化石から逃げ出した液状のシールは、元の体に戻るが瀕死の状態。
その時、上空から博物館に何かが落下してきた。
その中から謎の男が現れ、シールを抱き上げる。
謎の男は、QとJのことを知っている様子。
QとJは、謎の男のことをナワァールと呼んだ。
スポンサーリンク
『レッドデータプラネット』の最新話を含む別冊少年チャンピオンを無料で読む
レッドデータプラネット【最新第9話】ティラノサウルス のネタバレはどうでしたか?
ここまで読んでいただいた方の中には
- 「文章だけでは分かりにくい」
- 「登場人物の動きや表情も気になる」
と、思った方もいるのではないでしょうか?
「このネタバレの内容をできれば漫画で読みたい!」
- 無料お試しを初めて利用する
- 付与されたポイント以上の作品を購入しない
- 無料期間お試し期間内に解約の手続きをする
これさえ守っていただければ、今すぐにお好きな作品を無料で読むことができます!
今すぐ無料で『別冊少年チャンピオン』の最新号を読む!
レッドデータプラネット【最新第9話】の感想
今回のティラノサウルスとサーベルタイガーの化石同士の戦いは最高でした。
そして、今回登場した謎の男・ナワァール。
シールを抱え上げたところを見ると、敵なのは間違いなさそうです。
また、ナワァールはQとJのことをよく知っていそうな感じだったので、その関係も気になります。
前回、ロズウェルからの仲間であると言っていましたが、もしかしてナワァールも何か関係しているのでしょうか?
次回がとても気になります。
まとめ
ということで、
この記事では、2020年4月12日発売の『別冊少年チャンピオン2020年月5月号』に掲載されたレッドデータプラネット【最新第9話】ティラノサウルスのネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- レオたちはシールを倒した。
- 上空からの落下物の中から現れた謎の男。
- 謎の男の名前はナワァール。
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
この記事の内容を漫画で読んでみたい!
と思った方には、わざわざ書店に行く必要もなく購入したら今すぐに読める電子書籍がおすすめですよ!
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。