
この記事では、2019年11月25日発売の『週刊少年ジャンプ』52号で掲載されたふたりの太星【最新第27話】ふたりの太 星のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 羽賀とのプレーオフを制した天童太星。
- 天童の二重人格問題も協会は有耶無耶にクリア。
- 天童は堂々巡と一緒にプロ昇進となり同期で盛り上がる。
という内容でした。
いよいよ今回で最終回!ラストはどんな展開になるのでしょうか?
それでは『ふたりの太星』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
ふたりの太星【最新第27話】ふたりの太 星 ネタバレ
ふたりの太星【最新第27話】ふたりの太 星
時は西暦2025年。
街中で羽賀のファッションが流行る中、奏はとある場所に向かっていました。
そのころ、将棋界では8大タイトルの一つ帝王戦が始まろうとしています。
その挑戦者は早乙女ですが、本来ならば対局するはずの天童の代わりであるため、納得はしていません。
天童は7冠のタイトルを達成していましたが、全て剥奪されていたのです。
この様子をモニターで見つめる天童世代の二人。
豪月は無事僧侶になることが出来ました。
堂々は辞めると言いつつ未だに将棋を続けています。
そして、帝王戦はどうやら早乙女が勝利をしそうで、初の女流棋士のタイトルホルダーになるでしょう。
一方、奏は警備員の監視付きの面会室で天童を待っていました。
簡単な挨拶に始まり、いつ出ることが可能か?奏が天童に質問しますが、機密事項のため警備員に遮られます。
天童も済まないと思いつつ、今回のことは自分の内面にある二人の人格、太と星による共犯だと奏に答えると、時間が来てしまい面接は終わりました。
天童は対局室に入ると将棋を指そうと盤を眺めています。
実は「真・名人戦」として、天童太と天童星の対決をしており、既に40日が経過していたのです。
一人一日一手の2カ月勝負。
対局室の外では警備員に変装していた羽賀もいます。
そして、奏が天童に宛てた手紙には、二人を応援しているというメッセージが添えられているのでした。
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ふたりの太星【最新第27話】最終回の感想
ジャンプらしいバトル描写の将棋マンガでしたが、最終回では異次元空間などの演出はありませんでした。
途中、羽賀を中心にギャグ方面に舵を切ってから、キャラが立ち面白くなりましたが、打ち切りとなり残念です。
ラストは天童が罪を犯したのかと心配しましたが、二重人格の設定を上手く活かした展開での終わり方は良かったと思います。
ちなみに最終巻【第3巻】の発売日は2020年1月4日(土)発売予定となっています。
まとめ
以上、
この記事では、2019年11月25日発売の『週刊少年ジャンプ』52号で掲載されたふたりの太星【最新第27話】ふたりの太 星のネタバレと感想を紹介しました。
今回の話を簡単にまとめると、
- 羽賀の格好が流行していること。
- 太と星のどちらが強いのか夢の対決が実現したこと。
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。