
この記事では、2019年11月9日発売の別冊少年マガジン2019年12月号に掲載された東京傭兵株式会社【最新第10話】不死身の男のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- 望月と2人になる霧島。
- 霧島が望月を活かした理由を話す。
- 望月・武装警察VS霧島の戦いが始まる。
という内容でしたね。
今回でいよいよ最終回。ラストはどんな展開になるのでしょう?
それでは『東京傭兵株式会社』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
東京傭兵株式会社【最新第10話】不死身の男 ネタバレ
東京傭兵株式会社【最新第10話】不死身の男
霧島が武装警察の銃を取り上げ撃とうとします。
しかしそれはフェイク。
武装警察は、わざと弾切れの銃を持っていたのでした。
武装警察のパンチが霧島にヒット。
その隙を望月が狙いますが、霧島に電撃で反撃されました。
武装警察が霧島に体術戦を挑みますが、霧島の強さは圧倒的で倒れてしまいます。
電撃により体がしびれて動けない望月は、なぜ村雨重工をターゲットにしたのか。その理由を霧島に訊きました。
霧島にとってそれはただの気まぐれで、村雨重工には何の興味もないと言います。
興味があったのは、自分のやることに仲間がどこまでついてこれるか。
霧島は自分を裏切らない仲間が欲しかっただけだと言いました。
霧島は、自分にとって望月は何の価値もないと言い、とどめを刺そうとします。
それを止めたのは神代。
神代は、小型爆弾を手に霧島を道連れに自爆しました。
しかし霧島は、それをサイコキネシス防ぎました。
電撃を放たれても霧島の体を話そうとしない神代。
望月は、神代の体ごと霧島を貫きます。
その後、戦闘不能になった霧島は連行、村雨重工の会長も無事発見され、事件は幕を閉じました。
3週間後。
仕事に復帰した神代。
神代は、霧島のその後について訊きました。
霧島は一命をとりとめ、現在は東京傭兵社にある地下牢で拘束されているようです。
第6傭兵課では、今日も異能力犯罪者と思われる事件現場に向かうことになります。
望月は、神代の異能力から、これからも想像できないほど傷つくこともあるだろうと言い、それでもこの仕事を続けることができるかと質問しました。
神代は、この仕事で誰かを助ける喜びを知ってしまったから、何があってもこの仕事を続けると言いました。
2人はさっそく事件現場に向かいました。
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東京傭兵株式会社【最新第10話】の感想
東京傭兵株式会社も今回でとうとう最終回。
最強すぎる強敵・霧島でしたが、神代&望月のコンビによって何とか倒すことができました。
これは不死身の男・神代がいなければ倒すことはできなかったんじゃないかと思います。
しかし拘束されているとはいえ、霧島が生きているのは何とも気持ちが悪いです。
いつか、この続きを描いてもらえたら嬉しいですね。
ちなみに東京傭兵株式会社の最終巻【第2巻】は12月9日(月)に発売です。
まとめ
ということで、
この記事では、2019年11月9日発売の別冊少年マガジン2019年12月号に掲載された東京傭兵株式会社【最新第10話】不死身の男のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- 神代と望月のコンビで何とか霧島を倒すことに成功。
- 霧島は一命をとりとめ、現在は東京傭兵社にある地下牢に。
- 異能力犯罪者と思われる事件はなくならない。
- 事件現場に向かう神代と望月。
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。