
この記事では、2020年6月4日に発売の『ジャンプスクエア2020年7月号』で掲載されたワールドトリガー【最新197話】「B級中位最終戦」のネタバレと感想をまとめています。
前回のお話は、
- B級上位最終決戦の解説。
- 雨取は、自分の意思でアイビスを撃っていた。
- 玉駒第二は、単独2位の目標を達成し、遠征選抜試験への切符を手にする。
- 弓場隊が上位に残れるかどうかは、現在行われているB級中位最終決戦の結果次第に。
という内容でしたね。
今回はどんな展開になるのでしょうか?
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それでは『ワールドトリガー』最新話のネタバレをどうぞ!
この記事の内容
ワールドトリガー【最新197話】「B級中位最終戦」 ネタバレ
ワールドトリガー【最新197話】「B級中位最終戦」
今シーズンの中位はかなりの激戦で、観戦希望も多い。
雨取も、スナイパーの先輩の最後の試合ということで、結果が気になるようだ。
那須隊が今回選んだのは市街地C。
階段状に高低差がある地形が特徴で、スナイパーがいる有利を生かそうとする狙いがあったようだ。
しかし、転送は那須隊の不利に働き、序盤は高所に陣取る香取隊に有利な展開に。
このまま香取隊が高さの強みを利用して押し付けていくかに見えたが、那須隊長のバイパーによって香取隊が逆に押される形になった。
だが、ここへ送れてやってきた諏訪隊が那須隊を攻撃。
ガードに入った熊谷がダメージを追ってしまう。
ここからは、しばらくの間三すくみの膠着状態に。
その均衡を破ったのが諏訪隊で、笹森がバッグワームとカメレオンを切り替えながら、那須隊に奇襲攻撃をする。
それに気づいた熊谷が迎え撃つが相討ちに。
崩れた那須隊に攻めかかる香取隊と諏訪隊。
と、思われたが、諏訪隊のショットガンが香取隊の側面を捕らえた。
香取隊の三浦は、味方の盾となり大ダメージを負ってベイルアウト!
これで、3チームとも1人ずつ隊員を失い、諏訪隊が2点取ってリードしている。
上位の試合では、今のところ暫定7位の弓場隊が30点なので、上位入りするためのボーダーラインは31点となる。
ここまでの中位の各チームの総得点は、
- 諏訪隊=28点
- 香取隊=27点
- 那須隊=27点
どのチームも、上位グループに入るには生存点を獲れるかがカギになりそうだった。
各チームとも盾を失い、ここからは一気に試合が決まる可能性が出てきたところで、再び那須隊・日浦の狙撃。
今の日浦は、いつもとは違い「スナイパーの存在をアピールする」戦い方をしている。
どうやら転送装置が悪かった場合に備えて別の戦術を用意していたようだ。
こうなると、諏訪隊と香取隊は狙撃の射線を切れるルートを通りたくなってしまうが、そこには那須隊長の『鳥かご』が待ち受けている。
観客席では、今回香取隊の存在感がないように感じられた。
その理由は、一つ前の試合後のやり取りがあったから。
自由に動き回る葉子に対して、もっと先のことを考えて動けと言う麓郎。
そう言われた葉子は、最終戦では麓郎の指示でしか動かないと言った。
アウトレンジでの戦いに徹する那須隊長。
それを西へと押していく諏訪隊と那須隊。
諏訪隊は、香取隊を警戒してやや南から回り込んでいく。
香取隊が来ることを察知した那須隊長は、集中弾で応戦。
そして、那須隊長が逃げるときに仕掛けておいた置き弾のメテオラを起爆させ、麓郎をベイルアウトさせた。
残る1人となった葉子は、麓郎に持たされたトリガーで攻めることに。
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ワールドトリガー【最新197話】の感想
B級中位最終戦も熱い戦いが繰り広げられています。
那須隊長と日浦の遠距離攻撃に近づくことができない2チーム。
メテオラの置き弾とかもうまい使い方ですね。
香取隊は残り一人となってしまいましたが、麓郎のせいで葉子の持ち味が生かせていないようです。
麓郎も上位に入ることを考えてのことで、慎重になったのかもしれませんが、結果的には作戦ミスだったように思います。
ここからは、麓郎が葉子のことを認めてあげて自由に動かせてあげることで、形勢も変わる可能性があります。
次回、香取隊がどんな動きを見せるのか、今から続きが楽しみです!
まとめ
ということで、
この記事では、2020年6月4日に発売の『ジャンプスクエア2020年7月号』で掲載されたワールドトリガー【最新197話】「B級中位最終戦」のネタバレと感想を紹介しました。
今回のお話を簡単にまとめると、
- B級中位最終戦
- 上位に入れるボーダーラインは31点。
- 各チームに残るのは、那須隊・2人、諏訪隊2人、香取隊・1人。
- 那須隊長の攻撃で、那須隊と諏訪隊が28点に並ぶ。
という内容でした。
今回のネタバレ記事も、漫画で読む方がその場の風景や登場人物の細やかな感情も分かりより楽しむことができます。
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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。