憂国のモリアーティ【第12・13・14話】黄金の軍隊を持つ男 ネタバレと感想!

この記事では、『ジャンプスクエア』で連載されている憂国のモリアーティ【第12・13・14話】黄金の軍隊を持つ男のネタバレと感想をまとめています。

 

 

 

前回のお話は、

  • 貴族たちが誘拐した子供を森に逃がして狩っているという情報を仕入れたフレッド。
  • ウィリアムたちは、貴族を退治するため、ダートムアに向かう。
  • ウィリアムたちは、人間狩りをする貴族たちを逆に狩る
  • アルバートは、長官のことをホームズと呼んだ。

という内容でしたね。

 

 

今回はどんな展開になるのでしょうか?

それでは『憂国のモリアーティ』のネタバレをどうぞ!

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憂国のモリアーティ4巻収録【第12・13・14話】黄金の軍隊を持つ男 ネタバレ

憂国のモリアーティ【第12・13・14話】黄金の軍隊を持つ男

 

唯一の手掛かり

ホームズ長官がやってきた理由。

それは、ひと月前にMI5の工作員・ハリスが、インドのカルカッタで死亡したことによる。

ハリスは、アフガン軍を秘密裏に支援しているロシア軍の武器弾薬の供給ルートを探っていた。

そして、何らかの情報を掴んでいたのか、死の直前にアフガン軍が使用しているロシア製の銃を船便で送ってきたのだ。

 

ハリスが死んでしまった今となっては、この銃が彼が掴んだ情報の唯一の手掛かりだった。

 

MI6への任務

英領・インド帝国とアフガニスタンの争いは幾年も続いている。

ロシアは、アフガンを支援してインドを手に入れようとしている。

それに対し、英国は、アフガンを自分たちの保護国として戦争を終わらせようとしていた。

 

しかし、ロシアからの支援のせいで、アフガンはインド軍に対して今も激しい攻撃を続けている。

この戦争を合わらせるためには、攻撃のもととなる武器の供給ルートを断つこと。

 

今回のMI6への任務は、

  • ハリスの死の真相を明らかにすること
  • ロシアからの武器の供給ルートを断つこと
  • アフガン戦争を終結へと導くこと

だった。

 

MI6へ呼ばれた人物

MI6へある人物が呼び出された。

それは、アフガンでの従軍経験もあり、インドに土地勘もあるモランだった。

 

アルバートは、モランにハリスの同僚だったマネーペニーという女性を同行させる。

そして、まずはヘルダーという人物に銃の分析をしてもらうようにと指示を出す。

 

銃の分析の結果

テムズ川の奥深くに、ヘルダーの工房はあった。

ここでは、MI6の作戦に必要な装備品や、最新鋭の武器でが製造されている。

 

ヘルダーはモランと話した後、ハリスから送られてきた銃の分析を始めた。

 

分析の結果、ロシア製だと思われていたこの銃は、なんと英国製だということが分かった。

正確に言えば、「ロシア製に見せかけた英国製の銃」だ。

 

モランはこのことから、英国の上層部には戦争を終わらせたくない者がいると考えた。

そして、このことを知ったハリスは、敵国ではなく英国の者に殺されたと推測する。

 

ヘルダーは、銃の製造場所は時間があれば分かるので、もう少し待ってほしいと言った。

 

事件の黒幕

ヘルダーによって割り出されたのは、登記上では稼働していないはずのライフルの製造工場。

 

モランとマネーペニーは、この工場に忍び込み、中を調べる。

するとそこには、ハリスから送られてきたものと同じ銃が大量に保管されていた。

 

さらに調べて分かったのは、この事件の黒幕がインド総督・ダンダ―デール公爵ということだった。

ダンダ―デールはヴィクトリア女王の大叔父にあたる人物だ。

 

その時、モランたちのところへ敵が現れる。

モランたちは工場を爆破し、この場から逃走した。

 

確認

モランたちは、工場でのことをアルバートに報告した。

 

敵対するとはいえ、ダンダ―デールは公爵という大物だ。

モランは、アルバートに本当にいいのかと確認する。

 

アルバートは、もちろんと言い、ダンダ―デールの抹殺をモランに指示した。

 

出港

モランとマネーペニーを乗せた船がカルカッタへ向けて出港する。

 

船の中で、ウィリアムの計画書がマネーペニーによって読み上げられた。

ウィリアムがあらゆる状況を想定して5つのプランを用意した中、マネーペニーは、一番シンプルなプラン1で行こうと思うことを、モランに確認をとる。

 

モランもそれで行くと言い、現地の状況を訊く。

情報部の報告によると、アフガン全域はほぼ英国が制圧している。

しかし、哨戒中の小隊が全滅してしまったらしい。

 

その言葉を聞いたモランは、何か思うことがあったのか、少し休むと言い自分の部屋に戻る。

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モランの過去

アルバートから渡されたケースの中から、マネーペニーに宛てたウィリアムからの手紙が出てきた。

 

手紙にはモランの過去についてのことが書かれている。

 

モランは過去にアフガンで工兵隊の隊長をしていた。

新入りのダリルは、モランの強さに驚いている。

 

ある日、モランの隊に本部からの移動命令が下される。

隊の移動中、敵の待ち伏せにより、モランの隊は全滅。

 

一命をとりとめたモランだったが、軍の情報では戦死したことになっていた。

 

特別な任務なわけでもないのに、なぜ自分たちの部隊が襲われたのか?

なぜ敵は用意周到な待ち伏せができたのか?

 

モランは、味方の中に裏切り者がいたとしか考えられなかった。

 

 

その後のモランは、復讐を果たすために、ロンドンへ戻って力を蓄えることにしたのだった。

 

計画開始

カルカッタにたどり着いたモランたちは、計画通りダンダ―デールの別邸で開かれるパーティーに出席することに。

モランは武器商人、マネーペニーはその妻という設定だ。

 

パーティー会場にダンダ―デールがやってくる。

モランは、ダンダ―デールにうまく取り入り、2人きりになることに成功する。

 

モランは自分の正体を明かし、仲間たちの復讐をしようとした。

その時、正体がバレたマネーペニーが、モランのところへ連れてこられる。

 

マネーペニーを連れてきた人物を見て、モランが驚く。

なんとその人物は、過去にモランの隊の新入りだったダリルだったのだ。

 

生きていたダリル

ダリルは、モランの隊に入る前からダンダ―デールの手下だった。

 

普通に戦争をしていれば、物量の多い英国がすぐに決着をつけてしまう。

そうなればロシアがヨーロッパに向けて進軍し、多くの英国人が犠牲になることが予想される。

ダンダ―デールは、この戦争をわざと長引かせることによって、ロシアをアフガンに足止めしていたのだった。

 

モランの隊を全滅させたのも世界平和のための礎だと、ダリルは言った。

 

多くの英国人の命の為にも、少々の犠牲は仕方がない。

ダリルは、ダンダ―デールのやっていることが正しいことだと疑わない。

 

ダンダ―デールのさらなる一手

ダンダ―デールは、このパーティーの出席者を、アフガン新王に反対する勢力のテロに見せかけて全員殺すつもりでいた。

 

新王が殺害されるよって、終わりかけていた戦争が再び激化する。

これにより、英国本土はこれからも安泰というわけだ。

 

 

ダリルは、モランの能力を高く評価しており、自分たちの仲間にならないか?と言い出した。

 

モランは、ダンダ―デールの言うことも一理あると言い、やる価値はあると返す。

そして、マネーペニーの頭を銃で撃ちぬいた。

 

モランの真意

ダンダ―デールの計画通り、パーティーが爆発した。

丘の上からそれを見ていたモラン、ダリル、ダンダ―デールの3人。

 

ダリルは、自分が英国を守ったと優越感に浸っている。

 

ここでモランが、自分の隊が全滅させられたとき、どんな気分だったのかと、ダリルに訊いた。

ダリルは当然のように、今と同じだと答える。

 

それを聞いたモランは、ダリルに銃口を向ける。

全ヨーロッパを巻き込んだ世界大戦が来ないようにと、兵士たちを平気で殺すダリルたち。

それはただの思い上がりでしかなく、神になったつもりで人の生き死にを決めるただの一人遊びだと、モランは言う。

 

すぐさま銃を抜こうとするダリルだったが、その腕はモランには到底かなわない。

 

モランは、せめてもの情けと言い、死に方は選ばせてやると、自分の持っていた銃をダリルに渡す。

そして、ダリル自らが死を選んだときは、ダリルたちが言う世界平和という大義は、自分が代わりに果たして見せると言った。

 

ダリルの決断

渡された銃を自らの頭に向けるダリル。

 

モランは、大義の為には犠牲が必要、大義と自分の命どちらが大切だ?とダリルに言う。

 

ダリルは、モランの頭を撃つ。

これがダリルの出した答えだった。

 

しかし、モランは生きている。

実はこの銃には仕掛けがあり、バレルを左に回せば実弾が、右に回せばペイント弾が出るようになっていた。

 

モランがマネーペニーを撃ったのもこのペイント弾だった。

マネーペニーは今頃パーティーの出席者たちを全員避難させていると、モランは言った。

 

モランは、ダリルの頭を撃ちぬいた。

そして、ダンダ―デールはパーティー会場の「ガス爆発による事故」で焼死したことにされた。

 

計画の終了

マネーペニーから計画終了の電報がウィリアムとアルバートに送られた。

 

帰りの船の中、マネーペニーは、ダンダ―デールのやっていたことには多少の効果はあったと思うと、モランに言う。

そして、人の死を利用するという点ではウィリアムも同じ、その違いは何なのか?と訊いた。

 

それは、自分たちの命を犠牲にしてでも、目的を達成しようとする死の覚悟だと、モランは答えた。

 

 

電報を読み終わったウィリアム。

ウィリアムは、これでモランを縛り付けるものはなくなったと言った。

モランはこれからウィリアムと共により深い闇へと進んでいく…

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憂国のモリアーティ4巻収録【第12・13・14話】の感想

今回のお話では、ウィリアムの貴重な戦力・モラン大佐についての掘り下げ回でした。

モランがなぜ公的には死んだ人間とされていたかの理由も分かりスッキリです。

 

今回の事件の黒幕であるダンダ―デールたち。

「理想の為には多少の犠牲はしかたがない」

この部分は、確かにウィリアムと同じでしたが、ウィリアムは標的を腐った権力者にしているのに対して、ダンダ―デールたちは国を守るために命をかけて戦う兵士たちでした。

こうしてみるとウィリアムたちのやっていることは同じでも、中身はまったく違いますね。

 

過去の嫌な思い出からようやく解き放たれたモラン。

これからはウィリアムと共に行けるところまで突き進んでほしいです。

まとめ

ということで、

この記事では、、『ジャンプスクエア』で連載されている憂国のモリアーティ【第12・13・14話】黄金の軍隊を持つ男のネタバレと感想を紹介しました。

 

今回のお話を簡単にまとめると、

  • 今回のMI6への任務は、ハリスの死の真相を明らかにすること、ロシアからの武器の供給ルートを断つこと、アフガン戦争を終結へと導くこと。
  • 任務には、モランとハリスの同僚だったマネーペニーという女性が担当することに。
  • この事件の黒幕が、インド総督・ダンダ―デール公爵ということが判明する。
  • モランたちは、ダンダ―デールの別邸で開かれるパーティーに出席する。
  • モランは、過去に自分の隊を全滅させた裏切り者がダリルだと知る。
  • ダリルはダンダ―デールの手下だった。
  • ダンダ―デールは、パーティー会場の「ガス爆発による事故」とされ、任務は完了。

という内容でした。

 

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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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